彼女達は学校が終わった夕方頃、プレハブ小屋に訪ねてきます。B子の方は塾か何かの習い事をしているようでいつも二人で来るとは限りらずA子だけとなる事が多い日がありました。A子はB子といる時ははしゃいだり、私の身体をペタペタ気安く触ったり背中に飛びかかったりして無邪気な子供らしい子供なんですが私と二人っきりになると温和しい落ち着いた女の子になります。時にはちょっと大人びた大人の女性にも思えてきてそれが妙にそそります。1ヶ月も経った頃にはすっかり私に打ち解けて学校の事、家の事など悩み事を話してくるようになってきました。彼女の一番の悩みはやはり家の事で特にあの義父と母親の関係がストレスのようです。襖一枚挟んだ隣の部屋でA子がいると分かっていてもセックスをしているそうでした。長距離トラックの運転手をしているという義父とは週に数回しか家にいないというがその帰って来た日の夜中には必ず「えっち」が始まるようです。母親の「イヤ」「気持ちイイ」とかの喘ぎ声を聞くのが嫌で布団を被り耳を塞いで終わるのを待って寝付くのです。A子の疑問はエロビデオでの女の様子を見て苦しいそうにも痛そうにも見えるのに何で男と女がセックスをするのかが理解していませんでした。私は疑問を抱くA子に「セックスは男も女も気持ち良くて赤ちゃんを作る以外もみんなするんだよ」と教えてあげましたがA子はどうしてもズボズボと穴に突っ込まれてるだけの女の気持ち良さが理解できないのでした。「A子ちゃんも高校生位になったら彼氏ができてセックスするようになって分かるよ」と言ってあげたのですどんな感じに気持ちイイのかがどうしても理解してもらえませんでした。その時よっぽど「今、教えてあげようか」と言いたいところでしたがそこは私も理性の方が上回り、車の中でセンズリをする事で気持ちを静める事ができまして「事件」はならずに済んでいます。今残念に思っているのはあの時に「A子ちゃんが好きだ」と告白したならセックスまで行かないとしてもキスやオーラルセックスまでは可能だったような気がして残念です。読みづらい文章で申し訳ありませんでした。
※元投稿はこちら >>