ペロッ、ペロッ…
めぐみが僕の亀頭をゆっくりと舐め始めた。母親のフェラと比べると全然弱い刺激だが、充足感に浸る僕。
『今度はもっと大きく舐めて』「?」『根元から先っぽ迄ベロ~ンと』従順に従うめぐみ。さっきより快感が大きくなった。
『ねぇ、聞いていい?』「何?」『お母さん、お兄ちゃんのオチンチンかじってなかった?』一瞬質問の意味が解らなかった。
「前に見た時は、お母さんがオチンチンを食べているみたいだった…」『あぁ、そういう事ね。あれはね、かじるんじゃなくてしゃぶるの』
一旦中断して机上にあったボールペンを手に取り、指を口・爪を歯・ペンを陰茎に見立てて説明。
『こうやってかじるとケガしちゃうから、歯を立てず啣える。口の中でベロを動かしたり頭を動かして刺激する。こうすると気持ちいいんだ』
再びベッドに大の字になる。めぐみもさっきと違い大胆になってきた。陰茎を手に取るやパクっと啣えてきた。そのまま大きく鼻息をして、口内で陰茎を刺激し始めた。
『もっとたくさんペロペロして』舌使いも心なしか上達している気がした。凄く気持ちいい。
『めぐみ!口離して』驚いて離れるめぐみ。離れるや否や、自分でしごきだした。「オシッコ出るの?」『これからね、精子出すから見てて』直ぐにドクドクッっと射精した。
「いやぁん!」めぐみが大声をあげた。こちらも思わずビクッとなった。余韻に浸りたかったけど、めぐみが気になったので起き上がった。
めぐみは目を丸くして、僕の腹部を見ていた。「何これ、オシッコじゃないの?」『これが精子といって、男がエッチな事して最高に気持ち良くなったら出るんだ』
「…」『めぐみがとっても上手だったから』「…」『凄く気持ち良かったよ、最高だった』「…」『めぐみのおかげだよ、ありがとう』「…」『良かったらまたしたいな、めぐみちゃんに彼女になっていっぱいエッチな事したい』
一言も発しないめぐみ。ショックだったのか、こっちも不安になってきた。
「ねぇ…」『ハイッ!?』「お母さんが飲んでたのはこれ?よくお兄ちゃんに飲ませてってせがんでたよね」頷く僕。
めぐみは僕にすり寄って、指先で精子をすくった。匂いを嗅いでしかめっ面。そして目を瞑り薬を飲むかのように、飲み込んだ。
「うぇ~不味い」『そりゃそうさ。でも毒じゃないよ』僕も精子を口に運んだ。イヤだったけど、めぐみを安心させたかった。
まためぐみが質問してきた。
こちらもまたムラムラしてきた
※元投稿はこちら >>