俺「なんで?」な「デートする前に私に必ずメールをする事!」俺「なる程」な「それと誰といるのか親なら知りたいし、判ってれば安心出来るでしょ?」俺「判った。メールするよ」な「それに………」俺「えっ?」な「ううん何でもない!」声が小さくて何を言ったが聞き取れなかったが、奈々子さんの慌てる様子で何となく判った。俺「暇な時メールするよ」な「うん」奥から美咲が出てきた。美「お母さんこれも?」な「うん!ありがとう」ともう一つお土産を持ってきて、俺に渡した。俺「こんなに貰っていいの?」な「いいのいいの気にしないで」俺「ありがとう。じゃぁね!」美「うん。気をつけてね」な「美咲お風呂入っちゃいな」美「は~い、Hくんまたね」美咲は奥に行った。奈々子さんは門扉まで送ってくれた。な「気をつけてね」俺「うん。じゃぁ」俺は帰ろうとした。な「あっ!?ちょっと待って」俺「えっ?」俺は振り向いた。その瞬間チュっとキスをされた。俺は呆然とした。な「あの時キスしなかったから」俺「えっ?」な「じゃぁね!」奈々子さんは家の中に消えた。俺は呆然としながら、実家に帰った。帰ってから奈々子さんにメールをした。奈々子さんからメールが帰ってきた。
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