平日午前中のスーパー銭湯なんてほんとに客は来ない。ひなちゃんたちと俺しかいない。
やがて蒸し風呂の戸が開いて,やはり汗だくの兄貴が出てきた。
一応タオルで腰を覆っているが,その股間は張りつめたままなのがよく分かる。
俺はちょっと,思いついたことがあって,わざと兄貴から見えるように露天風呂から上がった。
兄貴はちょっとびっくりしたようだが,俺以外誰もいないのを確かめているようだった。
俺はそのまま,満足したようなふりで内風呂に戻り,脱衣室の方に向かうふりをした。
兄貴が窓から俺の姿を見送っているのが分かった。
兄貴がひなちゃんのいる方に戻ったのを確かめて,俺はこっそりと風呂に戻り,音を立てないように露天に抜ける戸を開けて,ひなちゃんがいた畳敷きの場所の方に忍び寄った。
誰もいないことを確かめれば,兄貴も大胆にひなちゃんとやり始めるンじゃあ,と考えたからだ。
畳敷きの場所を覗き見れる,少し奥まった場所にこっそり体を押し込めると,俺は畳敷きの場所をうかがった。
「なあ,ひな…怒っちゃったのか?」
「…」
兄貴はうつぶせのひなちゃんの右側に胡坐をかいて座り,ひなちゃんの背中からお尻を撫でていた。
誰もいないのを確かめて安心したのか,腰のタオルは取り払われ,肉棒がにょっきりと覗いていた。
「ひ~な,なあ,もうちょっと遊ぼうぜ…」
兄貴はそう言いながら右手をおしりの谷間の上で留め,そのまま中指を折り下げていった。
「…!」
ひなちゃんがびくんとして一瞬顔を上げた。でも,すぐにまた組んだ自分の腕の上に顔を乗せていった。
「…ひな,もう,濡れてるぞ…」
「…ん,やだ…お兄ちゃんなん,か…」
兄貴の手はすっかりひなちゃんの股の間に食い込んでいた。俺のいる場所からは,ひなちゃんの顔は見えるが,兄貴の手の方は見えない。
でも,その動きは明らかにひなちゃんのおマンコをいじくっている。
ひなちゃんの小ぶりなお尻に時折きゅっと力が入り,兄貴の手の動きに合わせてクチュクチュと音が聞こえてくる。
のぼせた状態から少し冷めていたひなちゃんの顔が熱っぽく赤らんできた。
「お兄,ちゃん…そんなに,したら…声,でる…」
「誰もいないよ…だから,だいじょぶ…」
「でも…恥ずかしいから…あフッ!」
「いっちゃって,いいよ…気持ちイんだろ?」
「…うん…でも,お兄ちゃんは?」
ひなちゃんは顔の下で組んでいた腕から右手をほどいて,兄貴の股間に持って行った。
「…すっごい,固くて…おっき…」
「ああ,ひな…手,動かして…」
ひなちゃんはお尻からおマンコをいじられながら,兄貴の肉棒をこすり始めた。
小さな○学生の片手では握りきれないモノをこすると,カウパーのつゆがニチャニチャと音を立てる。
「かわいそ…くるしい? ミルク,出したい?」
「ああ,そりゃあね…でも,ひなの手も,気持ちいいよ…」
寝そべる妹のおマンコをいじる兄貴の,胡坐をかいた股間にそそり立つ肉棒をしごく妹。何とも刺激的だ。俺は気づかれないように息をひそめて自分の息子をしごき続けていた。
「…ミルク,出したいよね…ねえ,おまたさんど,したげるよ。」
「え,まじ? 頼むよ,ひな」
「ン,おマンコに入れるのは,こわいけど…おまたさんどなら…いいよ。」
おまたさんど? なんだそりゃ,と思っていたが,すぐに分かった。
胡坐をかいていた兄貴が両足を伸ばすと,屹立した肉棒をまたぐようにひなちゃんが立ち上がった。
そしてそのまま腰を下ろし,兄貴の腹の上に座るような格好になった。
ひなちゃんはやや前かがみのまま体を前に押し出しておマンコが肉棒にあたるようにした。
そしてそのまま,両手で兄貴の肉棒をおマンコに押し付けながら,ゆっくりと腰を上下にゆすり始めた。
「ああ,ひなのおマンコ,あっつい…柔らかいよ。」
「お兄ちゃんのお○んちん,ドクンドクンってしてる…すっごい…」
小さな女の子が鉄棒にアソコを押し付けて気持ち良くなっているのを見ることがあるけど,ひなちゃんは鉄棒ならぬ肉棒でオナニーしているのだ。
カウパー液とひなちゃんのおマンコの湿り気が混じり合って,ヌチュヌリュッといやらしい音を立てている。
「お兄ちゃん,ひなのおマンコ,気持ちいい? ミルク,でる?」
「ああ,いいよ,チンポがとけそうだ…ひなのおマンコに入れてるみたいだよ…」
兄貴はそう言いながら,後ろからひなちゃんの全くふくらみのない胸をまさぐり始めた。
「あン…お胸,気持ちいい…」
兄貴の指がひなちゃんの蚊に刺された跡のような乳首をこねくり回している。
よく見ると,平らな胸から小さな乳首が飛び出して震えていた。
○学さ○年生でも,気持ちいいと乳首が立つんだ,とちょっとした驚きだった。
でも,目の前で疑似ファックしているんだから,小っちゃいながらも立派なメスなんだ,ひなちゃんは。
呆然と息子をしごき続ける哀れな中年男の前で,ひなちゃんの動きがだんだん速くなっていった。
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