続き③その後着替え終わった由依が部屋に戻り座った。2人共黙ったままテレビを見た。沈黙を破ったのは由依だった。「私の裸思い切り見たね?」と言った。俺は「うん」としか言えなかった。また沈黙が部屋を支配した。俺は思い切って「綺麗だったよ」と言った。由依は「・・・変態」と言った。すかさず俺は「俺、変態だもん」と言ったら、少しの沈黙の後、由依が「ぷっ」と吹き出して笑い始めた。俺が真面目顔で言った事がツボったらしい。俺も自分で言ったのにおかしくなった。すると突然由依が立ち上がりあぐらかいてる俺の上に背を向け座った。焦った俺が「急にどうした?」と聞くと由依は「今だけおじさんの恋人だよ」と言ってきた。その仕草にキュンとなり俺は腕を由依のお腹に回してギュッ抱きしめた。由依の身体から、いつも使ってるボディーソープの香りがし、俺の脳と股間を刺激した。2人見つめ合い長いキスをした。キスをした瞬間由依の身体がビクっとなったが逃げる事はなかった。そこで押し倒したい衝動になったが我慢した。俺は由依の耳元で囁く様にこう言った。「今だけじゃなくこれからも由依は俺の彼女なっ!」すると由依は、「私でいいの?」と言った。
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