続き② 騒ぐ由依、焦る俺。タオルを二枚だして来て一枚を由依、もう一枚で床を拭いた。由依が「ベタベタする~」って言った。俺が「服、洗濯しとくから風呂に入りな。家の洗濯機乾燥機付だからすぐ乾くよ」って言ったら、少し考え素直に「うん」て言った後に「お風呂沸かして正解だったね」って由依が言った。「俺、向こうの部屋で仮の服とバスタオル出してくるから、濡れた服洗濯機に入れておいて」と言ったら、由依が「覗かないでよ」って言った。俺は興味のないふりをし「はいはい」と言って部屋に向かった。 風呂場の扉が閉まる音が聞こえ、服とタオルを持って風呂場に行き由依に「タオルと服、ここに置いとくよ」と言ったら「ありがとう」って言ってきた。洗濯物を洗おうと思い蓋を開けたらそこに由依の脱ぎたてパンツが、自然とそれを手に取りクロッチ部分を確認。 黄ばんだ部分に鼻を近づける。少しツーンとする匂いが脳を刺激する。その時風呂に蓋をする音が聞こえ慌ててパンツを戻し、洗剤と柔軟剤を入れスイッチを押し部屋に戻ろうとし振り返った瞬間風呂場の扉が開いた。全裸の由依と目が合って2人共固まった。俺は目が離せないまま、後退りしながら部屋に入り襖を閉めた。
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