仰向けになったN美にお願いをした。「自分の指で広げてごらん」「そうそう。もっと広げて」「いいよーじゃ、指を入れてごらん」「いつも一人でしている時と同じようにして」「そうそういいねー」
N美はかなり恥ずかしそうに自分の中指の先を入れた。でも、余程恥ずかしかったらしく、自分で触ったのはほんのちょっとの時間だった。
俺のオーダーを聞いたご褒美に、俺の指を入れてあげた。中指を根元まで入れてから指先を動かし、その後は指を出し入れしてあげた。たまに「ン…」と声を出すN美。声を出しちゃいけないのは理解しているので、その押し殺した感じの声が良かった。
次いで、攻守交替でFして貰った。俺の愚息が鈍感になっているせいもあって、今回のFでも、FBまでいかず8分立ちといった感じだった。Fの仕方がわからないなりにも一生懸命舐めてくれるN美を撮っていると入れたくなった。8分の立ちだったけれど、撮影を続けながら挿入に…
がしかし、これがダメ。元々立ちが弱いくせにほかの事をしながらの挿入なんて、使い物にならないチンコは、なおのこと使い物になるはずもなく…撮影は中断して、辛うじて挿入完了。でも、時間が経つにつれて中折れ。
ノーマルなプレイでは勃起しにくい体質になったので、ネカフェでのエッチくらいではなかなかFBまでいかない…今となっては後悔しているところもあるが、N美をきもちよくさせてあげられないジレンマを感じた。
そして、中折れしたモノを取り出し、N美に聞いてみた。「俺のは使い物にならない。でもN美をきもちよくさせてあげたい。もし、他の人…もちろん固くて大きなチンコの人がいたらしてみたいと思う?あ、N美に危険のないように、俺はその場にいるの。で、N美とその男の人がHする…みたいな」
N美は暫し考えていた。考えた中で出した答えは「ちょっとはしてみたいかも。でもわかんない…」と。
今のままだとN美はセックスのきもちよさはわからないままだと思う。確かに、今日の挿入の前半は、ピストンに合わせて「ン!ン!」と小さく声を上げていた。でも、一人エッチや置換経験(指入れまでされたらしい)のあるN美にとっては、満足できるものではないと思う。
今は、指や、次回プレイ予定のおもちゃで満足はできるかもしれないけれど、挿入のきもちよさも経験して欲しいという考えもあるので、今後、何がしか考えたいと思った。
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