>>15
>血縁が近い程に、生まれてくる子供が何らかの
障害を負うリスクが高いのは事実です
おそらく遺伝学的にはおっしゃるとおりでしょう。
近親者は他人より遺伝子の性質が似通ってるので、
いい性質も悪い性質もより強く顕われ易いです。
(悪い方で特定の難病にかかる確率が跳ね上がる
一方、いい方では稀に天才児ができたりします)
ただし、その確率が現実に問題になるかどうかは
再考の余地があります。
つまり、元の難病の確率が30万分の1なら、仮に3倍
に跳ね上がったとしても10万分の1に過ぎません。
(突飛な例えですが、父の学生時代学生寮の寮費を
3倍に引き上げる話が出て大もめになったそうです。
ただし元の寮費は今の物価で千円程度だったという
ことで、それが3千円になったところでしれてます)
※元投稿はこちら >>