8月下旬に入っても、マナは一時帰宅をしようとしない。
お盆あたりまではラッキーくらいにしか思っていなかった俺も、さすがに気がかりになってきた。
8月も残り数日となったある日、晩飯を食いながら、俺はマナにたずねた。
「家に帰らなくて大丈夫か?」
「帰りたくない。もう、Yの家しか居場所が無いの」
「親が心配するだろうし・・・」
「あいつらなんか、親じゃない!!」セックス中の従順なマナからは想像もつかない、
鋭く激しい口調で吐き捨てたのには、正直びっくりした。
6月に入ったあたりから、マナの両親は毎晩のように派手な夫婦喧嘩をしているという。
もう離婚は秒読み状態なのだが、
父親は他の女に走ってマナの身体に全く興味が無くなり、
かと言って母親もマナを引き取る気が無く、
マナの押し付け合いが夫婦喧嘩の主な理由で、離婚協議が進まない最大の原因でもあるという。
そして何より、どちらもマナに
「今すぐ援交で生活費を稼ぎ始めるなら、自分についてきていい」と告げ、
実際に客を連れてきてマナを抱かせようとしたという。
7月末にマナのアソコから陰毛が急に無くなっていたのには気付いていたのだが、
母親に睡眠薬を飲まされ、全部抜かれたのだとか。
「毛が濃かったら若いと信じてもらえなくて、高く売れないから」と
母親は笑いながら平然と答えたそうだ。
とんでもない親もいたもんだ。
その娘を毎日のように犯して中出ししてる俺が、言えた義理じゃないんだろうが。
「好き嫌いは別として、マナは、どっちについていきたいの?」
「どっちにも絶対についていかない」
「そうは行かないでしょ」
「Yと、ずっと一緒にいたい。あいつらのために好きでもない男とセックスしたくない」
「俺だって、マナを知らない男とセックスさせたことあるじゃん」
「でも、ここにいればYがセックスしてくれるもん」
マナはぽろぽろと涙をこぼしていた。
「Yの命令なら誰にでも何人にでも犯されたっていいし、Yとなら一日中セックスできるから。
だから・・・お願いだから、ここに居させてよ・・・」
すすり泣くマナを、俺は抱き寄せた。
いつもならそのままリビングでバックか騎乗位でマナを犯すところだが、
その時はマナをお姫様抱っこして寝室に入り、マナをそっとベッドに横たえた。
マナが真っ直ぐな眼差しで俺を見上げて、
「Yがマナにどんなことしても、マナはYのことが大好き。
マナのおっぱいも、マナのオマンコも、マナの子宮も、マナの身体全部、Yのものだよ。
Yが気持ち良くなってくれるのが一番だから、激しいセックスしていいよ。
マナの身体が壊れちゃっても、構わない」
そう言うと、目を閉じた。
全裸のマナの身体を、俺は丁寧に、優しく愛撫した。
乱暴にピストンしてマナを半泣きにさせるいつものレイプまがいのセックスではなく、
マナとの一体感をじっくり味わうようなセックスをしたい、と、俺は心から思っていた。
形のいいおっぱいも、いつもなら千切れそうなくらいに揉みしだきながら
思いきり噛みついて歯形をつけたりするのだが、
その時はそっと舐め、乳首をじっくりと舌で転がし吸った。
「あぁっ・・・Yっ・・・気持ちいい、怖いっ気持ちいいっ・・・何こんなのっ・・・」
マナが俺の頭を抱え込み、淫らに身悶える。
子犬みたいな悲鳴に似たいつもの声ではなく、
大人の女性のような艶やかで悩ましい喘ぎ声をあげていた。
乳首を責めながら、空いている手でマナのクリトリスを責める。
「あぁあぁんっ気持ちいいっあああああっ!!」
ヘドバンさながらにマナが頭を激しく振り、両足をV字に硬直させた後、ぐったりと倒れこむ。
全力疾走の後みたいに荒い息をしている。
「少し休もうか?」
マナが左右に首を振る。
「じゃあ、いくよ?」
マナとの最初のセックスから3か月半、俺は初めてマナに挿入を予告した。
こくん、とうなずくマナ。
マナのオマンコの感触を味わうようにゆっくりと挿入する。
「あはあぁあぁっ・・・」
マナのオマンコは今までになく熱く、きつかった。
濡れ方も今までで一番だったが、それ以上にきつく、なかなか高速ピストンとはいかない。
いつの間にか、マナの身体を突き上げながら、「マナ、マナ・・・」と俺はマナの名前を連呼していた。
それに応えるようにマナも「Yっ、Yっ・・・」と喘ぐように俺を呼ぶ。
また奥の方がビリッ、ビリッと震え始めた。マナが感じてきている。
それに応えるようにストロークを早く大きくする。それに合わせておっぱいが上下する。
射精感が近づいてきた頃、急にマナが身体を小刻みに痙攣させ、
「ああああぁあぁっ・・・何っ何これっ何これっ・・・はっあ、はぁああぁっ!!」と叫ぶ。
その声を無理やり抑え込むように、俺はマナにむさぼるようなディープキスをした。
やがて、俺のチンポをしごくように波打って締め付け、マナは失神。
ほぼ同時に、俺はマナの一番奥に大量の精液を放った。
失神しているはずなのに、俺のチンポが脈動するたびにマナの身体がブルブルッと震える。
あまりの快感に、俺は腰に力が入らず、射精が終わってからもマナに挿入したまま、
マナのオマンコの不規則な締め付けを味わい、マナのおっぱいに舌を這わせ、余韻に浸っていた。
数分後、マナが意識を取り戻した。
「Y・・・愛してる」
マナが、初めて自分から俺にキスをし、チンポをしごくように腰をくねらせてきた。
「もっとマナとセックスして。マナのオマンコ、精子で一杯に・・・」
「俺もだ」
「えっ?」
「・・・俺も、マナを愛してる」
成り行きや勢いではなく、本気で言っている自分に気付いた。
「もう二度と、マナを他の男に抱かせたりなんかしない。
これから、マナはずっと俺とだけセックスしていればいい」
「嬉しい・・・」マナが涙ぐみながら俺の肩に手を回す。
マナを散々おもちゃにして、何人もの男に抱かせたりまでしたことを、心から後悔した。
そんな自分への怒りを、俺はマナの身体に、マナとのセックスにぶつけた。
マナのオマンコの中で、俺のチンポが再び大きくなってきた。
激しいピストンでマナの身体を乱暴に突き上げ、あちこちに歯形やキスマークをつけ、
乳首を転がし、舌を執拗にむさぼり、中出しする。
それまでのセックスでは俺に翻弄されるだけだったマナが、
今や俺の頭を抱え込んで進んで俺と舌を絡めあい、よだれを垂らしながら中出しを求める。
翌日が公休なのも手伝って、俺とマナは明け方までほとんど休みなくセックスした。
最後にはマナはぐったりしていて、身体じゅう俺の唾液や精液でべとべとになり、
おっぱいから太腿にかけて俺が付けた歯形やキスマークで一杯になり、
半開きのままになったオマンコからは俺の精液が泡立って溢れてきていた。
俺はマナを浴室に運び、バスマットに寝かせ、シャワーで身体を洗ってやった。
途中で意識を取り戻してきたマナが、
オマンコから精液を洗い出そうとしていた俺の手を押しとどめ、自分のおっぱいへと持って行った。
結局、そのままもう一発へ突入。
そんな調子で、その日は食事以外はずっとセックス三昧だった。
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