時計は18時を過ぎていたので、少しスピードを上げて帰った。
私とあさみの住む町の隣町にまぁまぁ大きい衣料品の店があるので立ち寄る事にした。
あさみは店内に入ってすぐさま下着売り場に向かって歩いて行く。
二流メーカー製のブラとショーツのセットを2~3選んでいた。
薄い黄色にオレンジの柄物セットと白に水色の柄物のセット、紺色に白い水玉か星柄かのセットの3つ
なぁ、おっちゃん3つやけどいいかなぁ。
あぁ、3つかいいよ。あさみちゃんの好きなんを選んだらいいさかいに。
じゃぁ~、これとこれもいい?
薄い黄色と白のヒラヒラした感じのセットと白にオレンジや黄色、ピンク、水色で星や四角や三角、丸、星座の記号の様なデザインのセットを追加していた。
下着売り場を見ているとTバックや少し透けたショーツが売ってたので
あさみちゃん…。
ん?何ぃおっちゃん。
あさみちゃん、こんなん履いてみるか?
えぇ~、おっちゃんエロいなぁ。あさみはまだ子どもやでぇ~。
私はあさみの耳元で
あさみちゃん、今日おっちゃんとエッチな事をしたし少しは大人の仲間入りやでぇ。
って言うと、
じゃ、おっちゃん買ってくれるん?って言うので、
あさみちゃんが履いてくれるなら買ってあげるわ
じゃ、あさみ履いてみるから買ってな。
って事で、アンダーショーツの様なデザインのTバックとフロントが白いレースで薄いピンクのショーツを追加で買ってやる。
帰り道の途中で
おっちゃん、買ってくれたんに着替えるな。
って言うので、国道沿いのコンビニに立ち寄る。
あさみちゃん、飲み物買ってくるしな。
うん、あさみぃフルーツ系がいいぃ。
おっ、わかった。
缶コーヒーとネクターを買って車に戻った。
はいっ、おっちゃん。
コンビニ袋を渡される。
あさみちゃん…ゴメンなおっちゃん無理言うて。
いいよ、おっちゃんもあさみに色々な事を話してくれたし、あさみの事も聞いてもらったしさ。
私はあさみを自宅近くまで送り届けて帰宅した。
自宅でテレビを見ているとあさみと同じ位の少女が、あるユニットの一員として歌っている。
自分の中では、若い子と仲良くなりエッチな事が出来る。と嬉しいのと、いたいけな少女に性的なイタズラしている。と自己嫌悪になりそうな自分がいた。
しかし最終的には前者に軍配が上がる。
ポケットから出てきたコンビニ袋が出てきたからだった。
白に薄いピンクのラインの入った、Aカップ位のブラと良く似た柄の綿のパンティー…。
ブラのカップの内側…。ここにあさみの小さい乳首が当たってたんだ。
想像しただけで、股間の息子は力強く上を向いてきた。
カップに顔を埋めると、何とも言えない、甘い様な粉っぽい様な匂いがする。
あさみの体臭や汗の匂いだろう。
もう1つのお土産のパンティー。
腰や足元のゴムは少し伸びた感じだった。
お子ちゃま系でなく、ビキニタイプ的な感じのパンティーだった。
白に薄いピンクで太幅や細幅のラインがプリントしてあった。
あさみの秘部と密着している部分は、カスタードクリームの様な色をしたこし餡の様なオリモノが着いていて周囲は乾燥していた。
その中に数本の陰毛が着いていた
私は表と内側を食い入る様に見つめていた。
二重になった生地の表面まで濃い黄色系のシミになっていた。
私は枕の端にあさみのパンティーを履かせて見た。
少し長めの枕なので、ブラジャーも着けて見た。
まるであさみの下着姿の様でした。
枕を抱えてパンティーの股間部分に顔を着けてみた。
数時間前に見たあさみの姿と重なる。
この時点で私の理性はぶっ飛びました。
引き出しからコンドームを取り出してチンポに装置した。
全裸になり枕に襲いかかる。
枕があさみと言うッチワイフと化してした。
あさみの顔を思いだしながら、あさみのパンティーにコンドーム付のチンポを擦り着けて腰を振る
何かに取りつかれたかの様に枕に、あさみぃ…あさみぃ…と声をかけて疑似セックスをしていた。
しばらくすると、亀頭から竿全体が気持ち良くなってきた。
パンティーを裏返しに枕に履かせて少し湿らせて見た。
乾燥したオリモノが分泌された時の様に粘り気のある状態になった。
今度は疑似クンニをしていた。
あさみぃ…気持ちいいかぁ。何ていいながら。
鼻の先から顎にかけて、ネバネバのベトベトになっていた。
完全に頭の中はぶっ飛んでいる状態の私はパンティに穴を開けて挿入なんて出来ないので、ネバネバのオリモノにいきり立つ肉棒の尿道側を密着させて枕に抱き付き腰を振る。
目を瞑りあさみとセックスしているのを想像している。
あさみが着用していたブラジャーやパンティーが目の前にあり、それらからはあさみの体臭もする。
端から見れば、枕に抱きつく変態のオッサンだろう。
本人はあさみとセックスしている。と言う想像の元で疑似セックスをしているのだった。
あさみぃ…気持ちいいかぁ?と口走りながら股間の肉棒はMAX状態に近い。
あぁぁぁぁっ…気持ちいいよぉ。と幻聴も聞こえてくる。
あぁぁぁぁ、あさみぃ、いくよ。
と口にして私はコンドームの中へ、ドクドクッドクドクッと思いの他 大量に射精したのだった。
射精を終えると、我にかえる。
枕に装着されたあさみの下着。少しダレた精子入りコンドームの着いたチンコ。
それらを見てすごく自己嫌悪に陥った。
が、しばらくすると立ち直りあさみの下着を綺麗に畳んでタンスにしまっていた。
あさみには携帯番号を教えたので毎日の様に夕方や夜に家から電話してきては10分程度話していた
春休みも終わり、あさみ達は三年生に進級してしばらくした頃に
知人から5月位から8月位までと夏から年度末まで現場があるからこっちに留まってくれないか。と言われた。
私は別に断る理由も無いので、知人に4月分の生活費用として15万ほど貰えないか?と相談すると、家賃と光熱費等は今年度末面倒みるからと仕事をもらう事が出来たのでとどまる事になった。
あさみ達が三年生に進級してしばらくしたら、私の携帯に見慣れない番号の着信があった。
もしもし。と無愛想にでると、
おっちゃぁん、あさみぃ。
あぁ~、あさみちゃんかぁ?どうしたんよ。
二年の最終の成績が良かったから親が携帯を買ってくれたんよ。
あぁそうか。
おっちゃん、明日は用事あるん?って聞くので、
明日は朝から部屋の掃除して温泉でも行ってこうかな。って感じかな。
明日の朝の9時にめぐみと行っていい
あぁ別にかまわんよ。
じゃ、朝9時に行くからね。
と、言われて一方的に切られた。
朝9時。
玄関の扉がコンコンとノックする音
開いてるよ。
おっちゃんおはよー。とあさみとめぐみがやって来て何やら紙袋を下げていた。
何やその袋は
あっ、これか、朝マック。国道沿いに出来たから買ってきた。
朝から三人で朝食を食べた。
あさみちゃん、これ旨いなぁ。
何とかマフィンやて。
今度、買いに行くわ。
何て会話をしていた。
あさみちゃん、おっちゃんなぁ来年の春までここにおる事になったさかいにな。
あさみとめぐみは
えぇ~ホンマにぃ。じゃ遊びに来てええのん
あぁいいよ。
やったぁ♪と喜ぶ二人。
続く
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