射精が終わり、ムスコを彼女から抜き取ると、さやかは黙ってベッドサイドのティッシュでアソコを拭き取り
「シャワー貸してもらえますか?」
と聞きました。
彼女をバスルームに連れて行き、出てくるまでの間、私は、寝室で茫然として待っていました。
シャワーが終わった彼女を車に乗せ、家の近くまで車で送ってあげました。その間、彼女は全く口をききませんでした。
「これで終わりにする」とさやかに告げた私でしたが、結局、2週間もすると、どうしても彼女に会いたくなり、メールで呼び出しました。
彼女はそれに不平を言うこともなく、待ち合わせ場所に現れ、私の車に乗りました。
そのようにして私たちは、その後も何度も逢瀬を重ねました。
さやかと会う時間をつくるため、私はかなり無茶をするようになりました。
彼女の小学校が終わる時間に合わせて、体調が悪くなったと早引きをする。土日は、家族に休日出勤になったと嘘をついて、スーツ姿で家を出て来る…
これまでそのような動きをしたことがない私でしたので、次第に妻からも同僚からも、不審な目で見られるようになって行きました。それでも止められない…
また、彼女を抱くため、JSを連れ込んでも通報されないという、評判の良くないラブホを見つけ、そこに彼女を連れ込みました。
さやかの方は、回数を重ねるごとに、反応が良くなり、ぺニスでも感じられるようになりました。
時には大きな声を上げて喘いでくれることもありました。
しかし、何度身体を重ねても、さやかはその前後、必要なこと以外に話をすることはありませんでした。
私が何を話しかけても、黙っているか、首を横に振るだけ…
それでも、こうして逢瀬を重ねる内には、打ち解けて普通に話せる時が来るかもしれない…そんな甘い幻想を抱いていたある日、彼女からメールが来ました。
「父の仕事の都合で引っ越すことになりました。 もう会えません。 さようなら。」
そのメールを読み、私は激しく動揺しました。
未練がましく、何度も彼女にメールしましたが、それ以降返事はありませんでした。
彼女は本当にこの町からいなくなってしまったのか?それとも私を断ち切るためにそう言っているのか?
もしかして、ついに私との関係が親にバレ、そう書かせられているのかも知れません。
それを確かめるため、私はまた会社を休み、以前彼女を待ち伏せした小学校の校門前に車を停め、彼女が現れるのを待ちました。
しかし、下校時間をとうに過ぎ、ほとんどの児童が門から出てきてしまっても、彼女は現れませんでした。
私は思い余って車を降り、高学年と思われる男子2名組に声をかけました。
「君たち、この学校の6年で、さやかって子知らないかな? ショートカットで、スラッとした…」
すると、男子たちは
「3組の伊藤さやかのことじゃね?この間転校してったよな?」
「ああ、そうだよ。かなり美人だったよな」
と教えてくれました。
私は彼らに礼を言い、ふらふらと車に戻りました。
さやかの転校が、偶然か、それともやはり、娘の状況を知った親が、私から遠ざけるためにそうさせたのか、今でも分かりません。
もう2度と彼女に会えない。それだけがはっきり分かる事実でした。
その事実を受け入れるまで結構な時間が掛かりましたが、今ではこれも、私をこれ以上暴走させないための天の配剤だったのだ、と思うようになりました。
あのまま、嘘の休日出勤や早退を続けていたら、遠からず私のしていることが露見し、悲惨な結末を迎えていたに違いありません。
私はマジメな育メンサラリーマンに戻りました。
暑くなり、息子を親水公園などで遊ばせる時、JSのアラレもない姿を見ることもありますが、幸いさやか以上の少女に出会うことはないので、理性を失うほどムスコが激しく反応することもなくなりました。
このままロリへの欲情は忘れ、子煩悩な親として生きて行けるのか?
しかし、この先息子が幼稚園、小学校に進むに連れ、同年代の女児と友達になり、家に連れてくることもあるでしょう。
もしその中に、さやか以上に美しい娘がいたらどうなってしまうか?
それは、その時にならないと、何とも言えないところです。
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