少女をレイプしてから、ひと月が過ぎた頃でした。
臆病な私はそれまで、少女の携帯のメアドを入手していながら、メールする勇気がありませんでした。
今、彼女の周辺がどうなっているか?ひょっとしてもう、親には打ち明けたものの、親が世間体を憚って告発しないだけかも知れない。ただし、今後も呼び出そうとしたりした時は…と。
しかしついに、我慢できなくなり、1通だけ送信してみました。
「この間はありがとう。最高に気持ちよかったよ。君のこと、もっと知りたいな。学校と名前、教えてくれる?」
すると間もなく彼女から
「○○小 6年 さやか」
と、本当に用件だけのメールが送られてきました。
このメールを受け取って私は、彼女が現在も、あのときのことを誰にも話していない、と確信しました。
彼女にとって、自分の処女を力づくで奪った私が、憎くない訳がありません。
それでも、私にあの画像という弱味を握られているため、無視する訳にもいかず、最小限の情報を私に与えたのでしょう。
彼女は今も、この問題を一人で抱え込んでいる!この考えは、酷く私を興奮させました。
もう一度あの子と会って、『2回目』ができるかもしれない… しかし、私は平日は遅くまで仕事、土日は家族サービス等でずっと妻子とともに過ごすため、さやかと会いたくても時間がとれません。悶々とする日々が続きました。
そんなある日、妻の母親が体調を崩したため、妻が子供を連れて、身の回りの世話をしに行くことになりました。
朝、妻子を送り出した後、思いきって会社に、風邪を引いたから休むと電話をしました。
すぐ、さやかをメールで呼び出そうとも思いましたが、彼女は学校に行っている時間だし、もしメールして
「今日は用事があるから別の日にしてください」
とでも返ってきたら、私にはその真偽を確かめる方法はないし、私にはその日しかない。そんなことになるくらいなら…
私は下校時間に、彼女から聞いた小学生の正門の前、道路の反対側に車を停めて、待つことにしました。
その学校にはいくつか門があり、児童たちはそれぞれ、自分の家の方向の門から下校しているようでした。
私はさやかの家を知らないので、彼女が正門から出てくるかわかりませんでしたし、また大勢いっぺんに出てくる時間帯もあったので、見落とす可能性もありました。
つまり、その日そこで待っていても、彼女に会える確証はなかったのですが、その時私は、そうせずにはいられなかったのです。
しかし幸い(さやかにとっては不幸にも)、私は彼女が門から出てくる所を見つけることができました。
私が車から降り、彼女に微笑みかけると、彼女の方も私に気付き、はっとしました。
でも、そのまま私を無視して、校門側の道を歩いていってしまいます。
「ああ、やっぱり校門の前で待つのはまずかったか…」
私が自分の、焦燥に駆られた愚行を後悔し始めた時、さやかの足が止まりました。
彼女はそのまま道路を渡り、私の方へ近づいてきます。私は心臓がバクバクして、苦しいほどでした。
彼女は私のそばまで来ると、立ち止まり、
「私を待ってたんですか?」
と聞いてきました。
「そうだよ。また会えたね。」
私が微笑むと、彼女はうつむき、
「…車に乗せてください」
と小さな声で言いました。
やはりさやかは聡明な少女です。
こんな場所で、家族以外の大人の男と話していたら、知り合いに見られて後であれこれ聞かれるかも知れない。でも、すぐに車に乗り込めば、
『知り合いのおじさんに迎えに来てもらった』で済むはずです。
私はさやかを助手席に乗せ、車を出しました。
「あの…どこへ?」
「僕の家だよ。いいでしょ?」
私がわざと、当然、といった口調で言うと、彼女は涙声になり
「お願いです。あの時の画像、消してください」
「悪いけどそれはできないな。僕が消去したら、君は僕を訴えるでしょ?」
「そんなこと… あんなことされたなんて、人に言えません。お母さんにだって…」
「信用できないな。確かに、親や警察に、レイプされたなんて言うのはとても恥ずかしいかもしれないが、それ以上に君は、僕を恨んでるでしょ?そのくらいわかってるよ」
「…」
それよりさ…
私は自宅のパソコンで編集した、さやかのあの時の画像をスマホで彼女に見せました。
目の所を黒い線で隠してあり、一見誰だか分からなくしてあります。
「これなら、君ってわからないでしょ?これを試しに、君のお友だちに送ってみようか?男の子だったら喜んでくれるんじゃ…」
「やめて!やめてください!そんなこと、絶対だめ!」
私が黙り込むと、不安になったのか、さやかが
「どうすればいいんですか?」
と聞いてきました。
「僕の望みは、もう一度だけ君と、今度はちゃんとベッドの上でセックスをすること。それだけだ。」
すると彼女は
「…わかりました。」
と呟くように答えました。
家に着き、彼女を上がらせ、リビングでソファーをすすめました。
「ジュースでも飲む?」
しかし彼女は、ソファーに座らず、突っ立ったまま首を横に振りました。
さやかは、私の家でもう一度抱かれることは、仕方なく受け入れたものの、それ以外に、話をしたり、飲み物を貰ったりといった付き合いは一切したくないようでした。
それだけでも彼女の内に秘めた、私への憎しみがいかに強いか、よく伝わってきました。
仕方なく、彼女の手を取り、寝室まで連れて行きます。
ベッドの端に座るよう促すと、今度は逆らわず、腰かけました。
私もその横に座り、彼女を押し倒します。彼女は全く抵抗しませんでした。
その日のさやかの服装は、Tシャツに膝丈のスカート。Tシャツをめくると、前回と同じ、ノースリーブの肌着だけでした。
「まだブラは着けないの?」
と尋ねると、彼女はわずかに顔を赤らめて、横を向きました。
Tシャツと肌着を首までまくると、1か月前私を魅了した、オッパイが現れました。
今日は前回と違って仰向けになっているというのに、全く形が崩れることなく、天井に向かってきれいに尖っています。
『これからセックスをする』という緊張のためか、両乳首はすでに勃起を始めていました。
1か月間焦がれ続けたその先端を口に含み、舌先をそっと触れさせると
「んっ!」
と、一声上げたので、すぐさま彼女の表情を見ましたが、憮然として横を向いたままでした。
私はどうしてもすぐ、彼女の感じてる顔が見たくなり、胸への愛撫は中止して、スカートの中に手を突っ込みました。
パンツの中に手を潜り込ませ、まだ濡れ始めていない、ピッタリ閉じたワレメを人差し指と薬指で左右に開き、中指で小陰唇を押し広げるように撫で上げ、その上端にある突起に中指の腹を当てると、円を描くように弄りました。
手マンをしながらさやかの表情を伺うと、目を閉じ、眉根を寄せて、時々ビクッビクッと顎をあげて反応します。
間違いなく、快感が波のように押し寄せているのですが、歯を食い縛って、あえぎ声を出さないよう我慢しているようです。
「痛い?」と聞くと、軽く首を横に振ります。
「気持ちいいの?」と聞くと、今度は強く、首を振ります。
「この間はいっぱい痛いことして、ごめんね。お詫びに今日は、いっぱい気持ちよくしてあげるからね。」
そう言うと私は、パンツを下ろして足首から抜き取り、スカートの中に頭を突っ込んで、クンニを始めました。
両手の親指で、ワレメを大きく広げ、舌先で膣から溢れだした愛液を掬い取ってはクリに塗りつけ、また、その突起を嘗め転がすように愛撫していると、ついに堪えきれなくなったのか
「あっ!んっ!…あっあっ… いやぁ…」
と、可愛い声であえぎ始めました。
私が顔を上げて
「気持ちいいの?」
ともう一度聞くと、さやかは涙声になり
「おねがい… 気持ちよくしないで… こんなの、やだぁ…」
と、しゃくりあげました。
さすがにこれには、罪悪感か込み上げてきました。
彼女の身体は、男の愛撫に反応して性の喜びを享受できるようになっているのに、心の方は、それをありのままに受け入れられられるほど、汚れてはいなかったのでしょう。
私は、これ以上彼女を苛めるのはやめにしようか、と迷いました。
でも結局のところ、
「理性が邪魔して受け入れられないなら、忘れさせてやればいいんだ」
という勝手な理屈を付け、さらに、彼女にエクスタシーを覚えさせられれば、ふっ切れるのでは?という妄想に取り付かれました。
そこで私は、1ヵ月ぶりのえものに、早く突入したがるムスコをなんとかなだめ、さやかをイカせることに集中しました。
胸を、アソコを、尻を、思い付く限りのテクニックを駆使して責め立てる私。
するとさやかは、
「やだっ… そんなにしちゃ… やっ!やめっ… あっ!」
と、彼女に似合わない、ロリ小説のような言葉であえぎ始めました。
おそらく、生まれて初めて体験する自分の身体の変化に戸惑い、恐れるあまり、普段使わないような言葉が口から出てきたのでしょう。
間もなく彼女は、
「んーーーっ!!」
という声と共に、股間の私の頭を押さえ、脚をピンと伸ばして私の顔を挟みつけると、次の瞬間脱力し、肩で息をし始めました。
「気持ちよかった?」
私が聞いても、返事はありません。
見るとさやかは、右手で顔を隠しながら、低く嗚咽していました。
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