>>22
厳しすぎワロタ。
しかしこの暴言は、雑な挑発に見えて色々と考えさせられる。
確かに俺は、言いたい放題言ってきたせいで、お叱りの言葉を頂いたことが何度もある。その大半は的外れな批判か幼稚な暴言だったんだけど、だからと言って俺がそれを見下していいことにはならない。顔を真っ赤にした小さな子供が、拙い語彙力で罵倒し、非力ながらも殴りかかろうとする姿には、それなりの意味がある。(それに対してわざわざ対応すべきかどうかはまた別の話)。
とはいえ>>19を見た感想は、ぶっちゃけ「俺が見てきた数多くの稚拙な批判の一つに過ぎない」って感じ。むしろ俺が今まで受けた「お叱り」のうちのいくつかが、どうやらこの人と同一だった(≒俺のことを批判していた人は、実は俺が思っているよりも少なかった)らしいということで、若干安心すら覚えるレベル。
＞こんな場末のエロサイトごときの投稿で、そこまで思い詰めないから
この部分が、まさに俺にとって「その発想はなかった」ってやつだね。「どうしてみんな雑なキレ方するんだろう」ってずっと疑問だったんだけど、なるほどそういうことだったのか。
>>19
「ウザい」「カス」と言われて怒れるのは高校生まで。そんな無味無臭の批判では、俺もどうやって対応したらいいか分からん。
物語を書くのは難しい。読者の批判は、ランニングに伴う筋肉痛と同じ。痛いからと言って止めるのではなく、その批判を受け止めて次に活かせばいい話。それが出来ない人間には、残念ながら賞賛される文章を書く程の技量が身に付かない。
これでいいのかな。「>>19の批判は、俺を悔しがらせるためのものなのだろう」ということを>>22のおかげで理解したつもりだけど、果たして合っているのかね。
あと最後に一つ。
俺はこのサイトが大好きだし、稚拙だろうがなんだろうが、自分の時間を使ってストーリーを作る投稿者及び管理人様には、程度の違いはあれど敬意を表しているつもり(時には「とてもそう思っているようには見えない」レスをする時もあるけど、それはそれ)。
大袈裟なことを言えば、様々な批評や世界観が入り混じるこの掲示板に、何かのきっかけでコメントを残した人はみんな、大変素晴らしい体験をしたと思う。俺一人と意見が合わなかった位で感情的になったりしないで、なんかもっとこう、よく分からんけど、とにかく自分なりに楽しめばいいと思うよ。
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