>>10>>15
なんであなたは俺と戦おうとしてるねん。
まぁいいや。>>15の問いが『この掲示板において賞賛を浴びるような作品を書く技量があなたにはあるのでしょうか』という意味の質問をしたという体で、それに対する返答をさせてもらうよ。
とは言ってもこの>>10と>>15は、料理屋で味の感想を述べた客に対して、別の客が「じゃあ、お前はもっとうまく作れるのかよ」と言うくらいKYな話なんだけど、せっかくのご指名だし、そこには敢えて目を瞑ってみる。
結論から言うと、私はこの両名が投稿者さんだと思う訳です。何故なら俺に対する批判の内容が幼稚で感情的だから。
幼稚な批判は全然おk。それは丁寧な文を書くのがめんどいか、ただ単に書き慣れていないかのどちらかだから。
感情的な批判も全然おk。好きな作品が批判されれば、怒る人だって当然いるだろう。
しかしこの二つが重なったらアウト。自分が責められた訳でもないのに、客観的な意見を一つも言わず、「作者を批判したこと自体が罪」と言わんばかりの表現で、たった一人の読者をやっつけようとする。そんなことをしたがる理由なんか、考えてみれば小学生でも分かること。
ぶっちゃけ>>10の頃からそれは考えていたけども、たった3~4つの文章を指して「無駄な長文」と言ってしまう人に、俺の意見をお伝えするのは困難だと判断して、心苦しくも返答を避けてしまった訳です。
しかしながら、ここでやっと>>15に対する返答に繋がるんだけど、俺は掲示板は「意見と意見のぶつかり合いの場」だと考えていて、そういう面では、何も「凄い作品を書く」だけが楽しみ方ではないと思う。つまり何が言いたいのかと言うと、俺が「>>10と>>15は投稿者さんではないでしょうか」と他の読者さんに問いかける行為も、ある意味掲示板の楽しみ方の一つではないだろうかということ。
この掲示板には目の肥えた方が沢山いるよ。俺なんかとは全然違うアプローチの仕方で話の真偽を見極める人や、「言いたいことをコンパクトに」というスキルが標準装備の人、ユニークなコメントで他人を笑わせる人など。
そういった、俺にはない視野を持った人に自分の意見や質問をぶつける、それがしたくて掲示板に来ているだけだよ。素晴らしい作品を書く人、質の高い感想で場を盛り上げる人、そういった人達には全く頭が上がらない。今回の件では、そういった掲示板の魅力を再認識できたよ。
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