私の言葉に、ミキは無理に笑顔を作って答えて来ますが、頬には涙が伝い、眉間にはシワがより、なんか苦笑いをされてるみたいで心が痛みます。そんなミキの顔を見ていたら居たたまれなくなって、今度は私からミキに舌を絡めて行きました。
進軍を続ける肉棒は、はち切れんばかりの膣壁に包まれて居ましたが、愛液が満遍なく染み出していたようで、順調に終点を目指して居ました。
程無くして、亀頭が子宮口に到達しました。多少は押し込めても、突破=大怪我に繋がる終点です。肉棒の1/2程でしょうか。
『奥に着いたよ。』
「うん…ホントだね…お姉ちゃんが…言ってた通り…けんくんが…中にいる…。」
深呼吸をしながら、何とか答えてくるミキが愛らしくて、私は思わず抱き締めて居ました。
「良かったね、ミキ。」
「…うん…。」
腹這いになって、頬杖を付ながら私達を見ていたミクが、妹の貫通成功に祝福の声をかけました。
私は動くのは無理なんじゃ無いかなぁと思っていたのですが、しばらくすると私の抱擁の中でミキがモジモジと動き出し、腰を動かそうとしていました。
『ホント無理しなくていいから。俺はこれで充分だから。』
「ううん…い…ミキが欲しいの…うぐ…。」
『へ?』
「奥に…あぐ…けんくんの精子…いつっ…どんななのか…知りたいの…あぅ…。」
やはり動かすと痛いはずです。いくらちゃんと濡れていたとは言え、膣壁は限界の広がりじゃないでしょうか?勢い良く肉棒を引き抜いたら、そのまま中身を引っ張り出してしまいそうな密着度です。しかしミキは、俺に中出しさせるために腰を振ろうとするのでした。させたいのか、してほしいのか…。どちらにせよ、あまりの健気さに思わず射精感が込み上げて来ます。
『ミキ…凄くキツくて…もう出そう…。』
「…うん…あぐ…中に…いたた…。」
ミキのぎこちない動きも、私にしがみついて顔をしかめながら中出しを懇願する姿も、全てが愛しくて、私はミキを強く抱き締めて唇を重ね、子宮口にぐっと肉棒を押し付けてその想いを解放しました。
「ふぅ!うぐぅ!うぅ…はぁ…」
ミキの幼い子宮内に白濁の液体が満ちていきます。三度目だというのに肉棒は何度も脈打ち、これでもかと言うような量を吐精しました。
ミキは身体を硬直させて、私にガッチリとしがみつき、そして膣と身体を痙攣させて昇天してしまいました。
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