「アタシ達はけんくんに喜んでほしいの…。」
『…。』
「あいつらみたいに、自分だけ楽しんで終わるよう事しないけんくんだから…。」
「お姉ちゃんやミキを、大事にしてくれるんだもん…。」
ミクと同じ様に、私の胸に頬を寄せていたミキが被せてきました。
たまにミクやミキから報告があるのですが、母親の今の彼氏は継続して悪戯を繰り返しているのだそうです。ミクは殴られても挿入を断固拒否している様ですし、ミキもあいつのは絶対舐めないと言っていました。だから私を拠り所として居るのかも知れません。まだ先の話ですが、公団住宅が完成すれば、私が別の現場に行ってしまうのを知っているからこそ、私を離すまいと尽くしてくれているのでしょう。
そんな彼女達の気持ちを利用して、彼女達を弄んでいる私は最低ですね(-д-)=з悪戯を繰り返しているその男よりも鬼畜な存在かも知れません(泣)
「けんくん…。」
私の良心の呵責に気が付いたのか、ミクが更に強く抱き締めてきました。
「アタシ達はけんくんと一緒に居たいの…。」
なんでミクは、男の心を鷲掴みにするような事をサラッとタイミング良く言うんですかねえ?育った環境で、中身はとっくに大人ですか?
私はたまらずミクに唇を重ねました。それを見たミキは私の抱擁をすり抜けてしゃがみこむと、まだ半起ちの肉棒をズボンの中から引っ張り出し、舌を這わせて来るのでした。
今日のミクは普通にストレートの髪を肩を超えた辺りまで垂らしていました。髪を切ったのか、脱色された毛先は黒に戻っています。格好はスクール水着です。紺色に白い縁取りがあり、左胸にアリ〇ナのロゴが入っています。大人に成り始めた身体にピッタリと密着し、佐〇木舞のスク水コレクションを生で見ているような気分です。顔は金〇美穂っぽいんでなんかアンバランスですけど。
ミキは高めのポニーテールで、スク水姿です。まあ、同じ学校ですからミクの物のサイズ違いですね。脱がすとほのかに膨らんで来ている胸ですが、スクール水着を着ると余り膨らんでは見えません。
「水着…汚して良いからね…」
『へ?』
私の肉棒を舐めながら、ミキが言ってきます。
「お母さんにバレたら、あいつがやったって言うから。」
ミクが自分で肩紐を外し、膨らみの大きくなった胸を露にしながら被せてきました。私は苦笑いを浮かべながら、その胸にしゃぶり付きました。
「ふぅ!」
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