そして自分が脱ぎ終わると、モタモタしていた私の服も脱がしにかかり、そして互いに裸になると、アヤの方から私を押し倒して来ました。
え?いつもの服装チェックですか?実は…いくら思い出そうとしても、思い出せないんですよ…アヤの服装が…ただ、この日買ったネックレスだけは、しっかりつけてたのを覚えてるんですけど…。
「けん…。」
アヤは私の名前を何度も繰り返しながら、私の首筋を舐め、胸板に唇を這わせながら私の乳首を口に含み、ちょっとだらしない腹筋に舌を這わせ、まだ半立ちの肉棒を口に含みました。
私はそんなアヤの、ベリーショートの髪を撫でながら、アヤのペースに任せました。
「けん…けん…。」
『アヤ…。』
アヤは私の肉棒を愛しげに舐めながらも、私の名前を自分に刻み付ける様に繰り返しています。私がアヤの名を呼ぶと、アヤは私の肉棒を舐めながら私の上体を跨ぎ、69の姿勢に成りました。
『アヤ…。』
目の前には、色素の沈着もたいして起きていないアヤのピンクの性器が有りました。いつもの様に愛液を滴るほどにたたえて居るのですが…私の気分が…乗りきりません。
「…けん…。」
『ん?』
「アタシの身体に…けんを刻み付けて?…お願い…。」
『…。』
「今日しか無いんだから…けんでいっぱいにしてよ…。」
頼むから…切な気にそんな台詞言うな…(泣)
私はアヤの性器にしゃぶり付きました。甘ちゃんな若僧が、自分をこんなにも慕ってくれている女の子に何をしてあげれば良いのか解らないまま、ただアヤの望みを叶えてあげたくて…。
あぁ…思い出しただけで…とことんバカだ…。
アヤの身体が私の舌の動きに合わせてピクピクと反応していますが、いつもの様に反応は薄く、アヤも私の肉棒を愛で続けていました。
「…はぁ…けん…。」
アヤは上体を起こして向きを変え、騎乗位で挿入体制に入ります。私の肉棒を握り、腰を動かして位置を調整し、ゆっくりと腰を降ろして来ます。
「くぅ!…はぁぅ…。」
私はいつもの様に何か声を掛けようと、少ない脳ミソをフル回転させるのですが…何も出てきません…。考えれば考えるほど、私の上に乗っているアヤに対する罪悪感が重くのし掛かり、自分の愚かさを痛感し、エッチな気分が薄れていく一方でした。
そんなどんよりとした空気に包まれている私のお腹の辺りに、滴が落ちてきました。説明の必要は…無いですよね。
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