挿入の瞬間に、初めてアヤが吐息を漏らしました。身体をのけぞらせて硬直するアヤでしたが、処女膜貫通の痛みはそれほどでは無かったようです。
「おも…てたより…痛くなかった…。」
身長もあって発育も良く、愛液も充分だったアヤの膣内を、私の肉棒はゆっくりと進んで行き、亀頭の先が子宮口に届いた時にはほぼ根元まで入っていました。
『奥まで入ったよ…。』
「…恥ずかしぃのぉ…。」
ちょっとむくれっ面になるアヤでしたが、顔を真っ赤にし、目は怒っていませんでした。そんなアヤと唇を重ね、舌を絡めながら腰を動かし始めます。
「…んっ…ふぅ…。」
私の腰の動きに合わせ、アヤの色っぽい吐息が漏れます。どうやら、挿入後に喘ぎ出すタイプの様です。
『アヤ…アヤの中、気持ちいいよ…。』
「…あっ…アタシも…気持ちいいよ…けんが…アタシの中で…動いてる…はんっ…」
私は身体を起こし、正常位の体制でアヤの膝を掴んで足を開かせて腰を動かしました。突き上げる度にプルンプルンと揺れる胸。目をつぶり、眉間にシワを寄せながら色っぽい声を出して快感に酔いしれる表情。目に入るアヤのそれらの仕草と、きつく温かい膣内の感触が私の射精感を増幅させていきます。
『…アヤ…生理来てるよな…。』
「…はぅ…ううん…まだ…あん…」
『マジで?』
「…あふ…タバコが…はん…マズイのかな…あぅ…。」
『今も?』
「…あ…辞めて…2ヶ月…ぅん…。」
『…じゃあ…中に出すよ…』
「…うん…。」
私はタバコを吸っていましたが、アヤは私と付き合うにあたって辞めたようです。…あぁ…禁煙中とは知らず、目の前で吸ってた私…ごめん。
『うっ!』
「あつっ!はあぁぁ!けん~!」
私の肉棒は容赦なくアヤの膣内に精液をぶちまけ、アヤは初めての中出しに絶頂を迎えました。私はアヤに覆い被さり、アヤの膣内で肉棒を脈打たせながら、その余韻に浸るのでした。アヤは身体をピクピクさせながらも倒れ込んできた私を強く抱き締め、離そうとはしませんでした。
「…はぁ…はぁ…けんが…いっぱい入ってきたよ…。」
『アヤが可愛すぎて、暴発しちゃった(笑)』「…けんが…いっぱい出すから…いっちゃったよぉ…。」
アヤは私に舌を絡めて来て、いつまでも求めてきます。そして…。「…ねぇ…硬くなってない?」
『うん、また硬くなっちゃった(汗)』
「いいよ…アタシも、もっとしたい…。」
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