「…なんだろ…けんとキスしてると安心する…。」
息継ぎに唇を離したアヤは、トロ~ンとした顔でそう呟きました。私はアヤの肩を抱いて風呂に入り、お互いの身体を洗い合います。お互いにボディーソープを手に取り、良く泡立ててお互いの身体を触ります。私は、アヤの肩から胸に両手を降ろし、胸を撫でるように手を動かし、開いた指でアヤのピンクの立った乳首を弾いていきます。そして締まったウェストラインを撫でるように下がっていき、アヤの恥丘をさすった後に未だ幼さの残る女性器へと右手を滑り込ませました。終始、色っぽい眼差しで私の顔を見つめていたアヤでしたが、その瞬間に目を閉じ、身体をピクンと竦めました。しかし、直ぐにまた色っぽい眼差しで私を見つめ、今まで私の胸板を擦っていた両手が肉棒へと降りてきました。
「ねえ…」
『ん?』
お互いの性器を触り合っていると、アヤが口を開きます。
「初めてなんだよねぇ…アタシ。」
『おろ?』
「アイツとはさぁ、これくらいの事はしてたんだけど、なんかアイツにやるのヤでさぁ…。」
まあ、肉棒をさするアヤの手付きは慣れていましたし、車持ちのヤンキーと付き合ってたのも重々承知してましたから、意外な告白でした。
「なんかガツガツしてんだもん。雰囲気もなんも気にしないし。」
『若いのなんてそんなもんだろ(笑)』
「けんより2つ年上だよ。アイツは。」
『…まあ、中毒みたいなもんだから(汗)』
「ふ~ん…まぁ、けんを思いながら自分でするの、病み付きだったけど(笑)」
『アヤのそんなぶっちゃけトークが雰囲気作れなかったんじゃないの?』
「マジ?」
『さっきの視線は良かったよ。萌えた。』
「う~ん…あれは多分、けんだから…。」
『今は?』
「恥ずかしいんだよね。なんか…。」
『解るけどさ。』
「でしょでしょ?」
『…(汗)』
「あ…ごめん(笑)」
私の指の刺激に身体は反応して居るのですが、こんな感じで話をするアヤ。まあ、雰囲気に入れてくのは難しいですわなぁ(汗)
『自分でやってる時は違うんだろ?』
「そりゃまぁ…。」
『俺に触られてるのも気持ち良いんでしょ?』
「…うん…いいよ…。」
『まあ、こんだけ身体が反応してるんだから、聞かなくても解るけどさ。』
「…バカ…。」
徐々にアヤの反応がしおらしく成ってきます。私の肉棒を擦る手が止まり、足がガクガクし始めています。
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