「きゃふ!…熱い…。」
膣口に亀頭を連結させ、また擬似中出しをするのでした。
グッタリとなって、逆流して流れ出す私の精液を割れ目から垂らすミキを休ませてミクに目を向けると、いつもとは逆に、ミクがオナニーに没頭しています。パイプイスの上に浅く腰掛け、既にパンツを脱ぎ捨てて足を大きく開き、右手でクリを刺激しながら左手をトレーナーの下に入れて、乳首を刺激しているようでした。
私が近寄ろうとするより早く、私とミキの行為が終ったことに気付いたミクは、フラフラッと立ち上がって私に近付き、対面座位の姿勢でいきなり挿入体勢に入りました。
「けんくん…待ちきれなかったよ…。」
ミキは切な気にそう言いながら私に唇を重ね、私の肉棒を自分で膣口へと導いて腰を落として来るのでした。
「はぁぁ…まだ固い…。」
既に、挿入に痛みは伴わなくなったようです。呻く様な声は上げず、私が教えた様に息を吐きながら、一気に子宮口に亀頭が辿り着きます。
私は、挿入の時に一度離れた唇を重ね直し、舌を絡めながらミクを押し倒していき、正常位の体勢に変更します。私はミクのトレーナーをたくしあげて胸を露にし、乳首を右手で刺激しながら腰を動かし始めました。時に深く、時に浅く、愛液に満ちた膣内を掻き回すように肉棒を動かすと、ミクは色っぽい吐息を漏らしながら悶え、さっきまでしていた自慰のせいもあって先にイッてしまいました。
私はミクのイク瞬間にまた子宮口に亀頭をぶつけ、肉棒の2/3で膣内の痙攣を楽しむのでした。
『イク瞬間のミク…可愛すぎだよ。』
「…けんくんが…教えて…くれんたんだよ…。」
身体をピクつかせ、荒いを荒い息をするミキは、私の呟きにトロ~ンとした顔で応えて来ます。余韻を楽しむつもりの私でしたが、そんなミクがもっと可愛くて、また腰を動かし始めました。
「あはっ!…けんくん…まだ…。」
『ごめん…腰が止まんない…。』
程無く込み上げてくる射精感に、私はミクを強く抱き締めて、一番深い所に亀頭を突き入れてミクの子宮内に精液を流し込むのでした。
「…漏れちゃう…。」肉棒を抜き取ると、まだ少し開いている膣口から、私の精液が溢れて来ます。それを感じたのか、ミクはそう呟いてその後を続けました。
「…せっかく生理来たのに…」
『はい?』
※元投稿はこちら >>