しばらくの沈黙…その後、くぅちゃんが服を着ているのだろう布擦れの音が聞こえました。そして…。
「けんくん優しすぎだよ…。」
くぅちゃんが後ろから抱き付いてきました。兄の首に回された腕は…生腕!?
「…続きしようよ…。」
(酔ってんのか?本気か?)
戸惑う兄を気にも止めず、くぅちゃんは一糸纏わぬ姿で兄の前に回り込んで唇を重ねてきました。
『くぅちゃん…なんで俺なん?』
「けんくんみたいな優しい人に、近くにいてほしいの…。」
(うむ…真意が掴めん…まぁいっか。)
兄はくぅちゃんを抱きしめて夢中で唇を重ね、舌を絡めていきました。くぅちゃんもそれに応え、兄を抱きしめながら舌を絡めて来ます。兄はくぅちゃんをゆっくりと寝かせながらも舌を絡め、くぅちゃんが仰向けになったのを確認すると両手でくぅちゃんの小振りな胸を包み込むように揉みながら、ツンッとたったピンクの乳首を交互に口に含みました。
「ふ…うぅ…。」
くぅちゃんは身じろぎしながら色っぽい吐息を漏らします。そして、うっすらと発毛した恥丘に軽くキスをして、くぅちゃんの足を大きく開かせて、股間に顔を埋めていきました。
「あまり…見ちゃヤ…。」
『目を閉じてるよ…。』
「…うん…。」
実際はガン見してます(汗)
思った以上に幼い性器でした。小淫唇やクリトリスは発達していましたが、まだまだ綺麗なサーモンピンクです。1度目の愛撫で結構濡れていましたが、また痛がられるのもいやだったので、丹念に舐め上げる事にしたのです。クリの皮を剥いて露にし、舌で転がしてみたり、チョット奥にある処女膜を舐めようとするかの如くに膣口に舌を入れてみたり。その刺激一つ一つに、くぅちゃんは色っぽい吐息を漏らしながら身体をピクつかせて応えてくれるのでした。
「はぁ…ふぅ…けんくん…。」
『ん?』
「…オシッコでそう…。」
『…(苦笑)』
その時は絶頂を迎えそうな少女が尿意を催す事を知りませんでしたので、そのままくぅちゃんをトイレに行かせて上げる事にしました。3階にもトイレありましたので。
「けんくん…。」
『ん?』
「…一緒にいこ…。」
『俺に見られちゃって良いの?』
「…うん…。」
かなりの甘えん坊さんなのか、そう言う気があるのか。
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