くぅちゃんは嫌がる様子も見せず、兄の舌に自分の舌を絡めてきます。兄は我慢できなくなり、くぅちゃんを抱き締めてクルッと横に回って上下を反転させました。そして唇を離すと、くぅちゃんが妖艶な笑みを浮かべていたのでした。
「くぅとしたいの?」
『くぅちゃんの舌で理性飛んじゃった。ごめん。』
「優しいんだね(笑)そんなけんくんだから、良いかも…。」
こんな会話をしながらも、兄はくぅちゃんの服を脱がしにかかっているのでした(苦笑)オーバーオールを脱がすときは腰をあげてくれたくぅちゃんでしたが、チョット大人びたパンティを脱がそうとした時は抵抗されました。中2の頃の兄なら無理矢理脱がしたりしたのでしょうが、4年の歳月は兄を成長?させていました。抵抗された後脱がすのをやめ、横に添い寝をするようにくぅちゃんに寄り添うと、唇を重ねながらパンティの上から愛撫を始めました。くぅちゃんはそれで抵抗を止めましたが、兄はパンティは最後にしようと心に決め、くぅちゃんのトレーナーをたくしあげてスポブラを露にし、ゆっくりとスポブラもたくしあげました。
(いきなりパンティ脱がされるのは、やっぱ恥ずかしいのかぁ。)
一つお勉強をした兄でした(苦笑)
くぅちゃんの露になった胸はとても小振りで、小さな膨らみの上にピンクの乳首がツンッとたっていました。口に含んで舌で転がすと、くぅちゃんの吐息が色っぽく漏れてきます。
『くぅちゃん…パンティ汚れちゃうよ…。』
「…脱がして…。」
パンティにシミが出来ていました。兄はゆっくりとパンティを脱がしました。くぅちゃんは、今度は腰を浮かしてくれました。
『くぅちゃん…入れるよ…。』
「…」
くぅちゃんは不安げな目の目線を反らし、ただ静かに頷くのでした。薄く発毛した性器に肉棒を宛がい、兄はゆっくりと挿入を敢行していきます。
「…いた…。」
『大丈夫?』
「やっぱり痛い。」
くぅちゃんはそう言ってベソをかきはじめました。
その時兄の脳裏には妹との事がよぎりました。このまま無理に続けて良いのか?また嫌われんじゃないか?結局、妹とのことは兄のトラウマになっていたのです。だから初めて出来た彼女にも手を出せなかったのでした。
『ごめん。くぅちゃんが小学生だってのにこんな事…。』
「けんくん…。」
『俺後ろ向いてるから、服着ちゃって。』
兄はそう言ってくぅちゃんの上からどき、自分のズボンを履き直してくぅちゃんに背中を向けて座るのでした。
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