お尻を触る、俺の手の動きを夏美に感づかれないよう、話し掛けながら、タオルをお尻の割れ目に合わせて押し当てる。
中指と薬指で夏美のアナルを狙って、指先に力を入れた。
『ひゃっ!冷たっ』
夏美は身体をビクッとさせ、声をあげた。
俺はかまわず手を進めたが、まんこに指先が届いた瞬間、夏美は脚を閉じ、前に逃げつつ太ももに力を入れた。
俺の手は夏美の尻タブと股に挟まれる形になり、これ以上奥には突っ込めなくなってしまった。
いや、指先はまだ自由動かせはしたが、それは明らかにおかしな行為と夏美に不信がられるだろう。
俺は当たり前の様に
『脚閉じたら、濡れてるとこ拭けないじゃん。ちょっと脚広げて夏美。』
と命令口調で言った。
夏美は
『かんちゃんっ、そこはいいよっ!もうフかなくてもっ』
と、明らかに恥ずかしがっている。
(ちょっと強引すぎたか…つか、俺ヤバいな、理性が働かねー)
『ん、そうか。わかった。』
俺はそう言うと、夏美のお尻をポンと叩き、夏美をくるんと向き直らせた。
夏美は恥ずかしそうにしながらも、
『ありがと!』
と可愛い笑顔を見せてくれた。
俺はクラクラするくらいの萌えと、心臓の鼓動が早まるのを感じながら、この少女に対する性欲の高まりを、どうすれば低リスクで秘密裏に、同意のもと嫌がられずにぶつけられるか思案した。
しかし、ロリ漫画のような展開は期待できないし、子供はバレたら自分に不都合なこと以外の秘密なんて、そうそう守れないだろう。
とりあえず、夏美に向かって両手を差し出す。夏美はニコッと笑うと、俺に飛びついてきた。一度ギュッと抱き締めてから、夏美の両脇に手を入れて、抱き抱え、昨日のように椅子に座った俺の膝にまたがせた。
(まず、夏美の性知識を探ることにしよう。知らないことは都合のよいように信じ込ませれないか?でも下手に知識をつけさせて、ヤバい言葉を親の前で言われたらアウトだな…。友達にも話されたら、そこから親伝いにバレる怖れもあるしな…。女を懐柔するには惚れさせるのが一番だが、中学生ならともかく、子供はそれで秘密を守れるだろうか?それに夏美は俺に懐いてはいるが、好きとは違うな…。くそっ、とにかくどこまで性知識があるか、俺とのことを秘密にできるかを探ってからだな。)
夏美のお尻を優しく撫でながら、
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