昨日、家でゴロゴロしてたら「○○、ちょっと~ぉ」てお袋に呼ばれ一階に下りると、お袋と里沙ちゃんの母親が居て話し込んでた。
オイラに気付くと「おはよ、昨日ありがとね」と軽く会釈してきた。
と、またお袋と話し出した。
んっ?何の用事だぁ?
とポカンとしてたら「昨日の事なんだけど」と言われ、まずい里沙ちゃんに悪戯したのばれたか・・・・と一瞬焦ったが「お礼がしたいって里沙が言うから、夕方家に来てくれる」と言われ、ホッとした。
それだけを言うと、またお袋と話し出した。
「判った」と言い、もう用無しの様なので二階に上がった。
夕方徒歩で、ふだん着にサンダル姿で柳沢家(仮名)に向かい、4.5分で到着。
「こんばんわ○○です」と玄関扉を開けると、凄い勢いで里沙ちゃんが出迎えてくれた。
客間に通されると料理が用意されてた。
「昨日のお礼にって、里沙が作ったの、私も手伝ったけどね」と言うと、おじさん達を呼びに行った。
気さくなおじさん達に挨拶し腰を下ろすと「私は、おじさんの横で」と里沙ちゃんが隣に座った。
「○○君、足崩しなよ」とおじさんに言われた。
里沙ちゃんがみんなにビールを注いで回り、「乾杯~っ」といきなり。
「里沙、何の乾杯か言って無し」と母親に突っ込まれ「昨日はありがと、乾杯」て事で始まりました。
「料理、凄く美味しい」と誉めると、里沙ちゃんは満足げにしてて、オイラにお酌をしてくれて、ペースも進み何故かオイラ達の小さい頃の話に花が咲いた。
話と写真のアルバムまで持ち出して盛り上がった。
小学校の入学と同時に今の家にオイラ家族は引っ越しして来ました。
その頃はまだ、周りには住宅も疎らで、集団登校の人数も少なかった。
自然と遊ぶ相手も限られ、亜希(面倒なので里沙の母親の仮名にします)と近所の上級生と遊んでいました。
喧嘩したり仲直りしたりとか、秘密の遊びとか、普通に大きくなり、お互い相手の事が好きな事は判ってました。が誰にも言えないで思春期を迎えました。
その頃には、周りには住宅も増え、子供も増えて子供会も出来ました。
五年生の時、夏休みの子供会の納涼祭の時に、浴衣姿の亜希に告白したのがきっかけで付き合い始めました。
付き合う、と言っても今までと余り変わらない感じで遊んだり、お互いの家に行き来していました。
六年生になると、ファーストキスとか、二人だけでデートしたりして、家族が留守の時、お互いの体に触れる様になり、悪戦苦闘の末に初体験を済ませました。
それが今のちょうど里沙ちゃんと重なり、体型とかも同じ感じでした。
結構、時間も過ぎておじさん達は自分の部屋に引っ込んで、里沙ちゃんも居間の畳みに寝転びテレビを見てる様でした。
遅くなったので「お開きにしょうか」と言うと「そうだね」と後片付けを手伝い始めると「お客さんは休んでて」と里沙ちゃんが起きて手伝い始めた。
居間に追いやられ、座ってテレビを見てたら、早々に里沙が引き上げてきた。
何を思ったか、オイラの伸ばした足の太ももに頭を乗せ寝転がってきて、「はぁ~っ眠いっ」と言って目を閉じました。
バツイチのオイラにも結婚生活が続いてたら、これ位の子供が居ても不思議じゃあ無いんだよな、て思いサラサラの髪を触っていました。
嫌がったらやめようと思い、ノースリーブから伸びる細い腕を人差し指でなぞってみました。
スベスベの柔らかい二の腕、白い脇、その奥から日焼けしないで真っ白な膨らみが見えていました。
脇腹を擽ってみて反応を見てみた。
反応しない、「寝ちゃったのかなぁ」と言いながら、服の上から胸の膨らみを指で、ツンツン、と突いてみた。
ノースリーブ脇から手を入れてみた。
手の平に収まるまだ小さい膨らみだけど、ちゃんと柔らかい、まだまだ未完成だけど女を強調している。
服が捲くれてて、白いお腹が見えててそこからハーフパンツの中に手を滑り込ませたい衝動にかられたが、理性が働きました。
後片付けを済ませて亜希が帰ってきた。
「里沙、何っお客さんに甘えてるの、お風呂入りなさい」と叱ると「はい、はい、入ります」と起き上がった。
眠ってるものとばかり思ってたらから、一瞬にして酔いが醒める思いでした。
が「じゃあ、おじさん、一緒にお風呂入ろうよ」て言われ、アタフタしてしまい「大人をからかうなって」と慌てて返事をしたら声が裏返ってしまった。
亜希と二人だけで話してたら、立派に母親してるんだなぁ、と思う半面、昔の話をしてたら、良い女になったなぁ、と感じました。
風呂から上がった里沙ちゃんは、パジャマに着替えてて、二人の間に割って入り「なにっ、ないっ、」と二人の会話に入って来た。
「こうしてると、親子みたいだよね」と里沙ちゃんが言うと、誰も反論したり突っ込んだりしなくて、ホンワカした気持ちでした。
「ねぇ、ねぇ、メルアドと携帯番号を教えて」と言われたが「お母さんが知ってるから、教えてもらいな」
と言って横を見たら、中には何も着てないのかパジャマの胸の所から中が見えてて、小さな膨らみが丸見えでした。
少し三人で話、帰る事にしました。
二人に見送られて、家に帰りました。
朝、早速里沙ちゃんからメールが来て「暇だったら、買い物に付き合ってください」との内容で「良いよ」と返信したら「お母さんの誕生日プレゼントを買いたいの」とまた返事が来ました。
何かエロい内容じゃあなくて、申し訳無いです。
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