初体験はほとんど勢いみたいなものでしたね。
よく、旅の恥はかき捨てって言いますけど、自分の生活圏内じゃないのもプラスになりました。
なんとなく潜在的にですけど、これを逃したら当分同じような機会はこないなあとも思いました。
冷静に考えれば6年生を相手にしてくれる大人ってそうはいないですから。
願望はあってもやっぱり色々な事を考えて怖くなったりもするでしょうし。
本当はそういう機会が来るのを待ってるって子はかなりいると思います。
私は漠然と最初は大人がいいと夢想してた。
同級生の子は全然リアリティーがなかったんです。
自分より小さい男子ばかりでしたし。(笑)
個人差があるのであくまで自分に関してですが、
わりとすぐ挿入には慣れました。
初めのうちは痛い歯をわかっているのに舌でつついてしまうように、若干の痛みの怖さもありながら入れてはほしい…
2回目からはそんな感じ。
だいたい会う時は息子さんが車で迎えに来てくれました。
よく利用したのが民宿の日帰りパック。
ちょうど息子さんと私の家の中間あたりに寂れた温泉町があって、お昼が付いて1日1部屋貸してもらえるんです。
ちょっとプラスして家族風呂付きの部屋を借りて、お風呂場や部屋でずっとしてました。
表向きは姪のお守りって設定。
こっちが拍子抜けするほど怪しまれなかったです。
さすがにセックスした痕跡が残らないようには気をつけてました。
仮眠ように隣に布団も敷いてあり、体液とかつかないように、息子さんが自前でシーツとか持ってくるようになってました。
毎回宿は変えてましたがまた行く時のために。
感心したのは、事が済んで帰る前は、入浴してもソープ類は使わしてくれないんです。
香りでお風呂入ってきたのがバレないように。
今までにも私くらいの女の子と遊んでる証拠です!(笑)
もちろんメチャクチャ息子さんは好きでしたけど、いわゆる恋人っていうのとはちょっと違うじゃないですか?
向こうも愛してるとかいっぱい言ってくれるし、その時は本気で言ってくれてるのが伝わりましたが、告白自体はしてきてない訳ですから。
だから、本気の焼きもちまではいかなかったかな。
もちろん焼くには焼くんですが、それすらもなんか楽しんでた。
むしろ、他の子はどんな風なのかなあとか知りたかった。
息子さんは、大抵の子はエッチだよ…ってサラッといつも言ってましたね。
この子はいけるとか無理だろうとか最初に接した時にわかるらしい。
無理目な子はいくら好みでもきっぱり諦めるとか。
いつもなるほどなあと聞いてました。
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