古き良き時代の話です。
出会い系は占いに似てると思います。
当たるも八卦 当たらぬも八卦
占いに似て当たらない事の方が多い気もします。
その日は、あまり繋がりがよくなく無駄に時間を過ごしてから、割とノリのいい感じの子と繋がりました。結構 遠かったのですが、仕方なく待ち合わせ場所へと向かったのですが、そこに現れた子は、ぽっちゃりと表現するのには限界くらいの子でした。
元スケート選手の伊東み〇り をさらに太らせた感じなので みどりと呼びます。
みどりとホテルへ行くまでの間、車の中で なんかこの子臭うなぁ と思ってたのですが、部屋に入りソファーてキスしようと顔を近づけると口臭が酷かったです。
ベッドの上で服を脱がすと着痩せするタイプなのか見た目以上に太っており、みどりの脇からは更なる悪臭が漂ってきて かなり萎えました。
それでも我慢しながら前戯をしていたのですが、分厚い太ももを押し退け あそこを弄っていた指をなにげなしに自分の顔に近づけた時に、それまで以上の強烈な悪臭が鼻をつき 自分のものは完全に萎え、以後 硬くなる事はありませんでした。
あの日も繋がりが悪く、諦めて頃に、ようやく待ち合わせする事が出来ました。
三十代後半くらいで、かっぷくのいい人でした。
毒カレーの林真〇美に似ていたので真須美と呼びます。
真須美が乗って来ていた軽でしたのですが、後部座席を改造していて、運転席や助手席はかなり狭くなってました。そこへ かっぷくのいい真須美です。助手席で裸になった真須美の上に覆い被さるのにも一苦労でしたし、まして腰を動かすには かなりの無理がありました。苦難を乗り越えてまでの魅力を感じなかったので萎え始めたものが再び硬くなる事はありませんでした。
この日も繋がりが悪く、ようやく繋がった相手は 明らかにかなりの年上の感じでした。近所だったので待ち合わせ場所で待ってると、自転車でみすぼらしい格好をした エスパー伊〇 のようなおばあちゃんが来ました。
助手席に乗るおばあちゃんの幸薄そうな容姿に悲壮感さえ漂い、丁寧にお断りをして この日は家に帰りました。
古き良き思い出です。
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