ゲームセンターでも玲奈は、はしゃぎながら
「あれ、しましょう」
「次、これ」
と見てるこっちがニヤケてしまう程に、可愛く無邪気に楽しそうです。
奢るよ! と言っても必ず「ダメです」と自分の分は自分の小銭入れから出します。
バイクのレースで負けた方が奢る事にして真剣勝負をしました。
負けました…
玲奈に百円渡すと
「ヤッター!ウフ♪」
と満面の笑顔で小銭入れに入れました。
胸がキュンキュンしました。
しばらくゲームを楽しんでバッティングセンターへ行きました。
玲奈のバッティングセンスは女の子らしい とてもキュンキュンするものでした。
その後も楽しい時間を過ごし
「ぼちぼち帰る?」
「そうですね。あ~楽しかった♪」
と帰る事になり
すっかり あんな事やこんな事をする妄想を忘れてニヤケながら手を振って別れました。
でも ちゃんと携帯番号は聞いてたので次こそは!と心に誓いました。
数日後 会いたくなって電話すると
「バイト終わってからなら」
という事で、バイト先近くで 今日はキスをして胸を揉んで… と考えながら待っていると、バイトを終えた玲奈が来ました。
近くの道の駅に車を止めて会話をしました。
とても楽しくて胸がキュンキュンしました。
結局 また何もせずに、ニヤケながら手を振り見送りました。
数日後 約束の蕎麦屋へ行き玲奈と美味しく食べました。
玲奈は目を丸くしながら
「美味しい~♪」
と足をドンドンとしながら全部食べました。
車に戻っても
「美味しかったね♪」
とニッコリしながら何度も言います。
少し蕎麦屋の駐車場で話をしました。
その時も玲奈は可愛く、とてもキュンキュンしました。
物凄くキュンキュンしたので、正直に聞きました。
「ねぇ ホテルに誘ってもいい?」
と
玲奈は微笑みながら
「変な事しないですか?」
と聞いてくるので答えました。
「変な事はしないけど、あんな事やこんな事はするかも?」
「ハハハ♪変な事しないなら…いいですよ」
すぐ近くの山手のホテルへ行く間に、もう一度聞きました。
「本当にいいの?」
「どうしよっかな?フフフ♪」
「もう着いちゃったよ」
「えー!近いですね」
玲奈はニッコリ微笑んでくれたので
下半身がキュンキュンしました。
※元投稿はこちら >>