古き良き時代の話です。
その日は、いつもの店で空振りに終わり、当時の電話ボックスにベタベタ貼られていたチラシを持って1人でホテルへ入り、ホテトルを呼びました。
ほどなくして来た人を見て、ビックリしました。
悪友の彼女の 朋子にソックリだったんです。
話し方が少し違う程度で顔や体型、雰囲気までソックリでした。胸やアソコの形までソックリ…かどうかは解りませんが。
何度も確認してしまい、ホテトル朋子も半ば呆れ気味に
「じゃあ、今夜は浮気設定でやりますか~(笑)」
とその気になり、悪友の名前を呼びながら
「〇〇君ゴメンね~、アキラ君と浮気しちゃった~~ 朋子…アキラ君の方が気持ちいいの~」
と上で腰を振ってくれるのでドキマギとしましたが、とても興奮しました。
しかし それ以上に興奮したのは、ホテトル朋子のベッドテクニックでした。
上に跨がり 手を後ろについて、こちらに見えるように出し入れさせるのですが、抜ける寸前の絶妙な位置で浅く深く腰を動かしたり、グルグル腰を回転させたり 深く挿入したまま腰を前後させたり その全てが気持ちよく、思わず
「ちょ、ちょっとストップ」
と1度 落ち着かせないと すぐに果ててしまいそうでした。
爆発しそうな自分のモノを落ち着かせたいのに、ホテトル朋子は腰を止めてる時にも乳首を舐めてきたり アソコをキュッキュッと締め付けてきたりと大変でした。
最後は、こちらが上になり、こちらのペースで腰を振ったのですが、足を腰に絡めてきたり、腕を首に巻きつけてきたり
「朋子、〇〇君に怒られちゃう。アキラ君に気持ちよくさせられて……朋子…イッちゃいそう」
と浮気設定を演じ続けたりと やはりホテトル朋子のペースで、あえなく果ててしまいました。
その後も時間までベッドでイチャツキながら話をしてくれました。
時間になると
「ありがとうございました。またのご利用をお待ちしております」
と笑顔でサッサっと帰っていきましたが、出会い系での素人とは違うプロ根性を見せつけられた気がして、妙に感心してしまいました。
まだまだ自分もヒヨッコだな と今まで以上に出会い系に精を出すぞ!
と誓った
古き良き思い出です。
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