未華子とは徐々に間隔があいていき、その日は いつもより早い時間に予約をせずに店に行きました。
未華子は他の客と接客中で次のラストも予約が入っているという事なので、帰ろうかとも思ったんですが、店員に勧められるがまま ミルクちゃん という可愛らしい子に決めました。
ミルクちゃんは小柄でロリロリな子でした。
未華子の部屋では気がつかなかったんですが、ミルクちゃんの部屋のベッド脇には、コンドームが置いてあったので聞いてみると、お客さんの中には
「ゴムなしで舐めるの絶対無理!」
て人もいるそうで、その場合にゴムをつけてするそうです。
幸い生で舐めてもらい、69の体勢で ミルクちゃんの あそこを舐めながら指で弄ってたのですが、ミルクちゃんのあそこは、お尻側にある いわゆる下ツキ でした。
「ミルクちゃんて下ツキだね」
「…下ツキ?」
「下ツキの子てバッグの方が気持ちいいって聞くけど、ミルクちゃんもそう?」
「え?わからん…そうなん?」
口でしてもらってたんですが、イケそうに無かったので、ダメ元で言ってみました。
「試しに挿れてみてもいい?」
ミルクちゃんは、人差し指を口に当てながら
「内緒やで」
とコンドームを装着して、四つん這いになってくれました。
喜び勇んでミルクちゃんの小さなお尻に自分の腰を押しつけたんですが、中々 挿れる事ができませんでした。
部屋中に貼られた
[本番禁止]
[罰金〇〇万円]
の文字が目に入り、監視カメラとか あるんかな?と探し出すと、自分のモノが みるみる萎えていってしまったからでした。
結局ミルクちゃんに挿入する事も、口でイク事もなく時間が来てしまいました。
帰りにミルクちゃんも、1階まで見送ってくれたんですが、1階でエレベーターの扉が開いた時に、同じように見送り終えた 未華子が立っていました。
お互い チラと見ただけで、言葉は交わしませんでしたが、それ以来なんとなく気が引けて 未華子とも会わず 店にも行かず
ミルクちゃんにも挿入できずに
1年B組を卒業しました。
古き良き思い出です
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