当日、玲子は大人っぽい服装で よく似合ってました。
きっと いい女になるんだろうなと彼氏を羨ましく思います。
玲子には高校時代から付き合っている彼氏がいて、年齢的に 結婚 を意識しだすと 本当にこの人でいいのだろうか?他の人も知っとかなくていいのだろうか? とマリッジブルー的な不安から、身近ではなく 出会い系で男性を探してみたとの事でした。
ホテルに着き 先に玲子がシャワーを終え、バスタオルで体をかくし服を持ちながら
「ガウン着た方がいいですよね?」
「下着は…?」
と聞くので、
「どうせ裸になるから…着けなくても」
と答えると、しばらくしてからガウンを着て、きれいに畳んだ服を持って出てきました。
ベッドでの玲子は、経験人数こそ1人ですが、彼とは長く それなりに回数をこなしてる女性らしく、変な戸惑いやためらいもなく素直に受け入れ 指の愛撫に感じては、淫らに濡れていきます。
「口でしてもらってもいい?」
「あまり…上手くないですけど…」
とゴソゴソと潜り、激しくはないけど丁寧に優しく口に含んでくれます。そのまま玲子の足を引き寄せ 69 の体位へ誘った時は さすがに照れて中々跨いでくれませんでしたが、弄りながら徐々に跨がせると
「…恥ずかし」
と言いながらも どんどんと密が溢れてきます。
玲子は 喘ぎ声を出し、淫らに感じ 色んな体位で男のモノを受け入れ 顔を歪ませてましたが、やはり1人の男しか知らないからなのか、それが玲子の感じかたなのかは解りませんが、全体にウブさがありました。
最後に玲子が控えめにイッた後にこちらも果て、玲子の頬に軽くキスをすると、玲子は目を閉じたまま口付けてくれました。
玲子とはその後、電話で何度か話しましたが、会う機会がなく
「もう1人、会ってみよっかな?」
の数日後
「なんか、いい感じの人だったよ」
の報告を聞いてから、こちらの嫉妬心もあって、電話もそれきりになり、その後 玲子はどうしたのか、誰と結婚したのかは 今となっては知るよしもありません。
きっと いい奥さんになっていると思います。
古き良き思い出です。
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