初浮気に舞いあがって100往復(もしないうちに)イッてしまった俺は、ベッド脇の明かりを点けてコンドームを外してチンポをフキフキした。
「あの、もう終わりですか?」(「もう」は失礼だろ!)
「いや、まだできるよ。」(「できる」じゃなくで「やる」だろ!俺)
バイアグラが効いてるからその気になれば2回戦もできるはず。
再び彼女に覆いかぶさってキスしようとすると、「私が口で(フェラを)しましょうか?」
「うん、頼む」というと、彼女はあおむけに寝た俺の股間にうずくまってチンポを咥えた。
チンポ全体を咥えたまま頭を動かさずに舌だけでレロレロする。
「シックスナインにしないか?」「いやっ いいです」遠慮だと思ったが、実は嫌がられたのだと後日判明。(理由は次回)
元気になってきたところで、コンドームを着けて今度は彼女に上になってもらった。
実は俺は上(正上位)では超早漏、下になると遅漏になってスイッチが入らなくなる体質だ。
ソープのフィニッシュでも「ごめん、やっぱ下じゃイケないから俺を上にさせて」って頼むんだが、今回は長持ちを狙ってみた。
彼女は俺の上にまたがった。今度は明かりを点けているので表情が見える。なんだかトロンとした目でとっても艶っぽい。
会社ではキツイ彼女がこんな表情もするんだ。と思ってるとチンポに手を添えて腰を下ろしスルッと入れた。
途端に動き始めたが、上下にドンドンじゃなくて、前後方向に腰をくねらせて器用に動く。
クネクネクネクネこんなに腰遣いの上手い娘はソープにもめったにいない。
俺が憶えている限り、10年前に黄金町のチョンの間で体験したきりだ。
「アッアッアッアッ・・・・」
何分かのクネクネの後、ビクッビクッと震えて彼女はイッたようだった。
俺は再び上下を入れ替わって腰を振り、ほどなく2発目を発射して終わった。
第3回に続く
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