バスルームから出て、先の店で買ったポカリスエットとウーロン茶を飲みながら呼吸を整えます。
本当はマットプレイをもっと堪能したかったのですが、やはり思い付きでは上手くいきませんね。
「すごく逝きやすいんだね。」
「そんな事ないよ。でも普段こんなに明るくしてエッチしないから恥ずかしかった。」
「お互いに貴重な時間をやり繰りして会ってるんだから思い切り愉しまなきゃ。明るいの嫌だった?」
「嫌ってほどじゃないけど明るいの慣れてないから…。」
「ブスなら仕方ないけどアキちゃんは可愛いから顔を見せないと。」
「アキそんなに可愛くないよ。」
事実それほど可愛いらしいタイプではないのですが、褒められて気を悪くする娘はいません。
ただし本当のブスは性格が歪んでいるので素直に受け取らず対応に苦労します。
だから募集段階で「可愛いとか、自分に自信のある人」と明記して探すのです。
そんな話をしているうちに汗も引いてきたので二回戦を…
「ところで愛人の条件なんだけど、俺はゴム着けると逝けないんだよね。」
「それってナマじゃなきゃダメってこと?病気や妊娠が怖いから着けて欲しいんだけど…」
「決まれば他の子とエッチしないから病気の心配ないよ。もっともアキちゃんが他にも掛け持ちで援交するなら別だけど。」
「アキも決まったら他の人とはしないよ。でも避妊は?」
「マイルーラという避妊用のフィルムがあるんだ。それを使うから。ほら、これだよ。」
「本当に大丈夫なの?彼氏も中出ししたがるから使ってみたいけど…」
当時は薬局で買える避妊フィルムがありましたが現在は発ガンの危険性アリで生産中止しています。
「じゃあ、これから二回戦をしましょう。今から薬を入れるから脚を開いてね。」
アキは恥ずかしそうに長い脚を開き、私は人差し指と中指に挟んだマイルーラを膣の奥に挿し入れました。
フィルムが溶けるまで、もう一度キスをして気持ちを盛り上げます。
「さあ、挿入るよ!」
私はギンギンになった分身にローションを塗って泌処に押し当てました。
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