バスルームの隅にエアマットがあるのを見つけたら、ソーププレイをしなくちゃホテル経営者に申し訳ありませんよね(笑)
アキに、マット洗いをするよう言うと予想してた通り経験がないから出来ない、との返事。
「なんでもチャレンジすることが大切なんだよ。まずは湯女(ゆな)の垢すりから始めようね。」
「湯女って?」
「大昔の銭湯には身体を洗う三助と言う職業があったんだ。それの女性版が湯女で場所によっては性的サービスもあったんだよ。」
「その頃からマット洗いもあったの?」
「江戸時代にはエアマットもローションも無いから無理だと思うぞ。石鹸だって外国から入ったんだから。」
「とりあえず老人介護のつもりで背中を流してくれないかい?」
セックスが絡まなくても他人に身体を洗って貰うのは良いものです。
特に夏場に背中の脂を落とすと爽やかが増します。
アキはスポンジを泡立てると私の背中に円を描くように擦ってくれました。
「なかなか上手いじゃない。講習でも受けたかな?」
「そんな訳ないよ。でも彼氏の身体を洗うことあるから。」
「ずいぶんサービス良いね。ラブラブなんだ。」
「年上だしヤンキーで怒ると怖いから言われたことは絶対に断れないの。お金も土曜日に飲みに行くから用意しておけっ、て。」
「そうかぁ、人それぞれに事情を抱えてるんだね。」
質の悪い男に引っ掛かった少女に同情しますが、だからと言ってセックスに手抜きをしないのが私のポリシーです。
「じゃあ彼氏の飲み代を稼ぐためにハードな事も頑張らなきゃあ。
時間も無くなるからローションを塗ってマットに俯せになってくれるかな?」
そう言われて俯せになったアキの背後から身体を滑らせ勢いをつけてバックから貫くと
「ウッ、奥が凄いっ。お腹か突き上げられるみたい。」と呻きます。
構わず烈しくピストンする私。そういえば、ずっと生挿入でした。ジワジワと射精感が昂まってきます。
身体をひっくり返して正常位で脚を開いて上げさせて深くピストンを繰り返すと、マット上で不安定なので首にしがみついてきました。
カチカチの肉棒を出し入れしながらディープキスをするとアキも舌を吸い込んでくれます。
「じゃあ、このまま発射するねっ」
「ああっ、外に出してっ!お願いっ、外にっ」
私は返事をせず、より烈しく腰を突き入れます。
「ああっ、いく、いくっ、いっちゃうっ」
アキの声が一段と大きくなりました。
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