私は、いきり立った一物にローションを塗りつけてアキの秘処に当てがいました。
あらためて彼女のアソコを見ると恥毛は細く短めで陰唇の色素沈着も少なく色白の身体が私の好みでもあります。
ゆっくりと逸物を握りしめて亀頭をこじ入れようとすると雁首の太い部分が秘処の入口で拒まれようとします。
彼女のアソコは俗にいうキンチャクで入口が狭くて内部が緩やかになっています。
そこで陰茎に手を添えて強く腰を突き進めると、にゅるっと亀頭部分が内部に入りました。
そのまま、ゆっくりと奥まで進み少し戻ります。
また進み少し戻る、を十数回も繰り返すと内部の方から潤滑油が滲み出てきたようで抽送が楽になってきました。
「あっ、あっ、気持ち良くなってきた。このまま逝きそう。」
「まだまだ逝っちゃ駄目だよ。もっと良くなるから。」
今度は三浅一深のリズムで出し入れを繰り返すと、アキは太股をピクピクと痙攣させて快感に浸っています。
ベッドに移動して正常位→横臥位→後背位→女性上位→最後に両足を伸ばして上げた状態で深く突き刺すように何往復もして射精感が臨界状態になるまで約30分以上も経過したでしょうか。
「もうすぐ逝くよ。中に出してって言って。」!
「あぁ~ん、なんて言ったの?」
「中に出すから、ちょうだいって言いなさい。」
「ええっ、でも…」
「いいから、な・か・に出してって言うのっ!」
「あぁん、なかに中に出してくださぃ…」
「よし、たっぷりあげるよ。」
私は一段と激しく高速ピストンを繰り返し、逝く寸前に抜いて自分の手で逸物を扱きながらピンクに濡れた秘処へ大量に射精しました。
射精直後のむず痒い亀頭部で白濁液を掻き混ぜるように膣口に擦りつけて、しばらく感触と余韻を堪能してから身体を離しました。
「中に出さなかったの?」
「会った日に中出しするほど強引じゃないよ。アキちゃんだって次の生理がくるまで不安でしょ。」
「だって中に出すって…」
「それは、そう言った方が興奮するからなの。これから順調に生理がきて俺を信用してくれたら次はきっちり中出しさせてもらうから(笑)」
私は冷蔵庫からポカリスエットを出して飲むと、アキもウーロン茶を飲みながら煙草に火をつけました。
「なっ、エッチの後の一服って最高だろっ?」
「うんっ!」
笑って答える彼女に、約束より多めの援助をすると…
「多いよ…?」
「時給1万円の計算だよ。ただし移動の時間は無しで。もう4時近いから。」
「アキは面接合格?」
「それは他と比べてないから答えられないよ。平日きちっと決まった曜日に長時間サービスしてくれる人を探してるんだから。」
「……わかった。」
身支度を済ませてホテルを出る時にアキが脚をふらつかながら私に寄りかかって甘えるように言ってきました。
「彼氏がうるさいから長い時間は一緒に居られないけど2時間くらいなら、ときどき逢えるよ…。」
私は返事をせず、最初に待ち合わせたコンビニ前にアキを送り届けました。
「縁があったら、また必ず逢えるさ。彼氏と仲良くやんなよ。」
性格も身体の相性も良かったけれど焦って決める必要はありません。
まだ候補者は沢山いるのですから…。
その後、アキとは一ヶ月半ほど経てから再会するのですが、良い経験を沢山させてもらいました。
その話は、また後日に…。
長らく駄文に、お付き合いくださり有り難うございました。
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