ラブホ特有の大きめのバスタブと洗い場だった。
「すごーい。ひろーい。」感嘆の声を上げる。
「あのマットなにぃ?バスタブのスイッチはなにぃ?」
初めての風呂に珍しいのか興味深々の彼女。
浴槽にはお互い向かい合う形で膝を折り曲げて使った。
スイッチをいじり出し、泡が出だすと驚き、無邪気に点けたり消したりして暫く遊んでいた。
泡と戯れている彼女の顔を暫し眺めていた。
髪はセミロング。顔の大きさは普通で目が大きく少し目じりが垂れてどちらかと言うと狸顔だった。
バスタブの中でしばらくおしゃべりをした。
県立高校普通科の2年生。
学校では地味な存在で部活は帰宅部。彼氏はいない。
最近の流行やお笑い芸人の話、好きな音楽など他愛もない話をした。
緊張もすっかりほぐれたのだろうか。意外とよくしゃべる娘だった。
両親は小さい頃離婚し、母親と妹の3人暮らし。
母親は夜の仕事で夕方から夜中まで家を空けるので妹(7歳)の面倒を見ている。
母親の話をすると少し影が出た。
夜中遅く酔っぱらって帰ってきたり、時には朝帰り。
朝はまだ寝ているので彼女がごはんを作り妹お世話をして学校にはいつも遅刻寸前。
「私臭くない?」
急にこんな質問をしてきた。
「いいやどうして?」
「学校で他の女子に臭い!って時々言われる」
どうやらいじめられているらしい。
「どれどれ」
私は彼女を引き寄せ、後ろから抱きしめる格好で髪の毛や首筋の匂いをかぎ、
「別に臭くないよ。」と笑顔で告げた。
「本当?本当に臭くない?」
最後は涙声になっていた。
「うん。全然。シャンプーの匂いかな?髪の毛いい匂いするよ。」
「ありがとう・・・」
彼女は嗚咽を漏らし始めた。思秋期の子には相当辛い思いをしたようだ。
私は座ったまま彼女を後ろから抱きしめ、頭を優しく撫で続けた。
ひとしきり泣いたあと、
「オジサンやさしいね。ありがとう。」
「泣いてすっきりした?」
「うん。何か込み上げてきちゃって・・・」
「それは良かった。誰にも相談出来なかったんだね。オジサンでよければいつでも話聞くよ。」善人ぶる私。
「うんありがとう・・・オジサン キスして・・・」
浴槽で体育座りしていた彼女が私に寄りかかってきた。(躊躇する理由がどこにある?)
私は大人のキスをした。
彼女も私の舌を受け入れ、吸い付いてきた。
そうして長い間2人はキスを楽しんだ。
「びっくりした?経験あるんだぁ」
「ううん。初めて・・・」
「んじゃファーストキス??ごめん。こんなオジサンで・・・」
「オジサンやさしそうだったから・・・」
そして2人はまた貪るようにお互いの舌を絡め合った。
今度は彼女も体制を変え、正面から私に乗っかかるように体を預けてきた。
私は片手で形のいいおっぱいを触り、片手で背中を優しくなでた。
最初は手のひら全体でおっぱい全体を包み、優しく揉んでみた。
彼女は唇を放さない。かすかに吐息が漏れる。
人差し指で乳輪をなぞり、乳首をつまむ・・・
乳首は少し硬くなっているようだ。乳首を撮んでコリコリする。
「あっ」
彼女が初めて声をあげる。
「気持ちいい?声出していいんだよ」
彼女は私の腕の中で乳首をいじられ身をよじっている。
「気持ちいいのと少し痛いのが・・・」
吐息を漏らしながら彼女が呟く。
その姿を見て、私の愚息も大きくなる。その大きくなった愚息に気づいたのか、
「痛くないですか?」
「どこが?」
「そのぉ~あそこ」
「あそこって?」意地悪オヤジ
「おっ おちんちん・・・」
顔を真っ赤にする彼女
「大丈夫。希美ちゃんの体重で潰れたりはしないよ。それより見た事ないの?ちんちん?」
「うん・・・じっくり見るのは初めて。お父さんは私が小さい頃に離婚したし、妹の父親は会ったことないし・・・」
複雑な家庭のようだ。だが今はこの状況を神に感謝する。
「じゃじっくり見てみる?」
と言うとわたしは浴槽の淵に腰かけ、彼女の目の前に愚息を晒した。
彼女は興味深々で愚息を眺める。
「さっきより大きくなってるぅ」
「えっ?いつから」
「お風呂入る前」
「希美ちゃんのきれいな体を見て触ると誰でも勃起するさぁ」
「これが勃起?」
「触ってもいいよ」
彼女は恐る恐る亀頭を指でつつき始めた。
「ここが亀頭って言うんだよ。その先の割れ目が尿道でおしっこや精子が出るんだよ。」
「へぇー」興味深々深々
やがて手全体で竿を握り始めた。
「あったかーい。ってゆうか熱いぐらい・・・それに堅ーい。」
「血液が集中しているのであったかいんだよ」
「こんな硬くて大きいものがはいってくるの?? 何か痛そう」
別に私の愚息は特別大きいわけでもない。ただ、他愛のない一言が嬉しい。
「これが金玉。睾丸ね。ここで精子が作られるんだよ」
「本当だ。丸い玉が2つっ。」無邪気に喜ぶ彼女。
片手で竿を握られ、片手で玉をもみもみされ、愚息はフル勃起状態。
「そうやってチンチンをゴシゴシしごくと男の人は喜ぶよ」
「えーっ。こんな感じ?」
彼女は愚息を扱き始めた。
「痛くない?」
{大丈夫。もっと強く握っていいよ」
「へぇー。意外と丈夫なんだ」
私に言われたとおり、素直に扱く彼女。彼女に見られているという快感と、ぎこちない手先がかえって刺激になり、爆発寸前。
「やばいっ。出そう」
「えっ?マジ?出して!!見たーい!」
自然と回転速度を速める彼女。
「やばいっ。出るゾー」雄たけびをあげる私。
やがてフル勃起の愚息から久し振りの精子が勢い良く発射された。
精子は浴槽の一部と彼女の肩から腕にかけて激しく飛び散った。
「きゃっ!すごーい。」喜ぶ彼女。
「あっごめん。かかっちゃった。」
「すごーい。ここまで飛んだ。」
彼女は腕にかかった精子を指で掬うと、まじまじと精子を眺めた。
「へぇーこれが精子?なんか乳液みたい。」
「そうだよ。この中に何億個という精子がいるんだよ。」
久し振りの満足な発射で肩で息しながら答える私。
「これが所謂子種ってやつぅ?」
「ごめんねいっぱい掛っちゃったね。」
「ううん。妊娠する訳でもないでしょ?それにオジサンのだったらいい。」
私は希美を抱きしめ熱いディープキスをした。
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