インターネット上の違法・有害情報の通報窓口「インターネット・ホットライ
ンセンター」が昨年受理した件数は8万4964件に上り、前年に比べ月平均で
2922件増加したことが13日、警察庁のまとめで分かった。
同庁は「違法・有害情報に絡む事件の続発などで関心が高まり、センターの
存在も知られるようになったからではないか」としている。
通報件数を分析した結果、児童ポルノや薬物などに関する違法情報が1万
2818件、自殺誘引や運転免許証の偽造請け負いなどの有害情報は3600件。
残りは、違法・有害ではないポルノや出会い系サイト関連の情報だった。
違法情報のうち8310件を警察に通報。
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