牧場の1日というのは早く、6時30分に起床し、7時からは家畜に餌をやることから始めます。家畜といっても、この牧場はほとんど馬。慣れてきたら馬にも乗せてあげるってマコさんは言ってました。
そして朝の餌をあたえると、餌をムシャムシャと動物が食べているのを尻目に、まさに尻目に動物たちの排泄物の回収。それが終われば、また餌のカイバなどをかたまりからほぐして食べやすいようにしたりなど。ほとんど、一日中、力仕事で終わっていくんです。
夕方からは町に買い出しいったり、牧場で必要な事務用品を買いに行ったり、まーいろいろと細かくやる事が多いんですね。
初日はヘトヘトでした。それを頑張れたのもマコさんの魅力と、大自然で、パソコンやゲーム等がなく、食事も決まった時間に食べ、睡眠も確保できるという、健康的な生活のおかげでした。
そしてここから、ちょっと本題に入っていくのですが、仕事に慣れてきた頃、僕が思ったのは、(マコさんってどうやって性処理してるんだ?)って思ったことがあったんです。
そしてずっとそんな事を考えている途中に、マコさん宛の荷物が牧場に届いたんです。中身は知りません。僕は馬小屋にいるマコさんに事務局から電話をかけ、「荷物とどいてますよ」っていうと、「部屋ほりこんどいてよー」っていうのです。なんか妊娠している馬が、産気ついたのか手が離せない。って言ってました。獣医はもう呼んでるから、それまで傍に居てあげる。とも言ってました。
僕は、(馬の出産か。。グロそうだけど、いい体験になるかもな。。荷物おいたら見に行こっと)って思ったんです。そして小包にサインして、マコさんの部屋まで持っていったのですが、なんか鍵は空いてました。たまたまかもしれませんけどね。
そして玄関にはいって荷物おいたんですが、玄関と部屋はさらに1枚の引き戸で遮蔽されているんです。この引き戸を引いたら、やっと居住空間が見えるというか。そんな造りなんです。
俺はちょっと好奇心に駆られてしまい、マコさんは馬小屋の端っこにいるので、普通に歩いてきたら10分はかかることもみこして、、ちょっと部屋見てみたいなwwww っていう気持ちになったんですね。
そして玄関に靴をぬいで、2歩くらい進んで、無断で引き戸をあけたんです。。
すると、、初めて見る女の子の部屋・・・・って感じでうっとりしましたwww
なんか女の子のアイテムってピンクとかが多いのか、部屋がキラキラしているような感じで、僕の部屋みたいな無骨な感じじゃないんですねw 当然ですけどw
それに小奇麗に部屋がまとまっており、ぬいぐるみなどが窓に置いてあったり、テーブルには化粧品みたいなボトルが数本あったり。そして窓には下着類が干されてました。
そして、目に入ったのが。。。ベッドとテレビの隙間に、タコ足配線に刺さる沢山のケーブル類の中に。。。。。なんと、、白とピンクの電マが隠してるのか、隠してないのか判らない位置に置いてあったんです。。。
(え・・・電マ・・・・・?)って思いましたし、、、マコさんでも、やっぱHな気持ちになるんだwww っていう、なにかそういう安堵した気持ちもありました。そして僕は決意したのですが。。やっぱ相手も性欲をもってるし、ひとりHをして発散させてるって事は、実物が欲しい。ってことだよな。。。自分のやりかた次第では、こぎつけれるかもしれないな。。。 って、もうその日から、マコさんを120%性的対象としてでしか見なくなってしまったのです。
そして僕は、どういう作戦をとったかというと、、、単刀直入に部屋に遊びに行ってみるという作戦を使いました。そしていきなり訪問して、、電マを発見して、、「あw 電マwww」とでも言えば、あとは流れでヤれるかな。。って
そして僕は、ひとりで買い出しに行ったときに、マコさんの部屋を訪問する理由である、「たまには飲みませんか?www」のための酒を各種類買って、次の日が休みの日曜日の夜を目指したのです。
そして時が過ぎて作戦決行。普通に日曜は仕事をして、、夜にマコさんが部屋を片付けられては困るので何も言わず、、夕食の時間前(いつも牧場で勤務しているオバちゃんが作ってくれる)に、あらかじめマコさんの分の海鮮丼を部屋の前まで持っていき、片手には酒のはいったビニール袋をぶら下げ、、、「コンコン」とノックしたのです。
すると「はーい」という返事が帰ってきて、、「ん?モルツ君どうしたの?」と言ってきたのです。僕は「はいw 夕食、部屋まで持ってきましたw」というと、「ありがとうーww」と言ってくれました。基本、夕食は厨房に置いてる食べ物を各自、自分の部屋で食べるという風になってたので。
そして「ちょっと飲みませんか?酒かってきましたwww」とさらに付け加えたのです。マコさんは「え?今から??ww」と言ってきたので、「いあ、何時間もっていうわけじゃないっすw こうして飲むのも初めてかなーっておもってww」 と、気の利く後輩を演じて誘ってみたのです。
そしたらマコさんは「じゃ、のもっかーw」と言ってくれたのでした。で、「ちょっとまってね」と部屋を片付けようとしたので、、(ここが勝負どころ!!!!)と思い、そのセリフを聞いてないフリして、マコさんが部屋に入るやいなや、僕も、「おじゃましまーす」 というやいなや!! 「あああ!! ちょっとまってってwwww 部屋ちらかってるからwwwww」 と制御してこようとしたのですが、マコさんはどうやら完全に電マの存在わすれてたようです。
部屋にぶら下げてる下着類を、手際よく回収して、押入れに入れて、、、「えーー、、もう大丈夫かな?」って部屋をキョロキョロしてました。電マの存在は完全に忘れている様子でした。(そもそも電マはベッドのやや下のタコ足近くにあったので、本人は隠してるつもりだったのかもしれません)
「なんかすみませんw 部屋みちゃったみたいで」と白々しく、僕は謝りました。そしてテーブルに買ってきた酒とおつまみを置いたりして、マコさんはグラスをとってきたりして、、「じゃ、のみますかーw」なんて言ってました。
それから僕たちは酒を交わしながら、けっこうプライベートな話もし、、「マコさんは彼氏とかいないんですか?」とか、そんなところの話もしていました。当然、この仕事をやりだしてからは彼氏を作るというか、出会いがない。って言ってましたが。
そして、そんな会話の流れで、、「あれ??? これって・・・」と僕が、、ベッドの下を覗き込み、そのアレを手にとろうとすると、、
「あああああああああああ!!!!!!!!!! それ!!だめ!!!!!!!!えええええええwwwww」 っていっきに僕に飛びかかってくるんですwww めっちゃ可愛かったですww
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