好みが低年齢化していった最大の理由は部活動にありました。
元々部活動も活発な学校で、文化部に至っては優秀さが秀でていました。
運動部に関しては強さを求めるよりは優雅に楽しむといった風潮があったように思います。
ですからその分野の経験がなくても顧問に付くなんていうのはザラにありました。
自分はたまたま空きの中から水泳部を選びました。
これは候補の中で唯一経験があったからです。
(本格的ではないにしろ)
水泳部はプールがひとつしかない関係で、初等部と練習が重なることがありました。
初等部は四年生から授業部活が始まるのです。
中等部に上がるまでの準備期間みたいなものです。
そこで目にしたまだ発育過程の本当の始まりの少女達の体のみずみずしさにやられてしまった訳です。
学校指定のスクール水着は、本当のスクール水着ではなくて中等部と同じ競泳水着でした。
言ってみればきらびやかさもない野暮ったいともいえる単一色の水着は生徒達からしたらつまらないものでしょう。
しかし、本当に最低限を隠す布一枚の素っ気なさがなんとも隠微に映りました。
乳首などは当たり前のように浮き出てました。
皆がそうなのでそれも気にしていない。
初等部の生徒はそういう面ではまだ無報酬感がありましたが、その無邪気さは異性に向ける視線にも顕著に現れていました。
中等部の生徒達は決まって目をそらすのです。
こちらの水着姿には。
だいたい部活の時はいつでも飛びこめるように水着の着用は決まっていました。
脚をつってしまうなどといったアクシデントもあるからです。
部で専属契約してるスポーツ店からいただいた競泳パンツの上にTシャツなどを着るスタイルが定番で、初等部の生徒達の股関への視線は本当に凄かったです。
もちろん気づいていないふりをします。
個人差は色々あります。
中には近くで見たいから寄ってくる子もいるのでたまりません。
その時着用していたのは焦げ茶色のビキニタイプでした。
いただいたものなので若干小さかったような気はしてましたが、あえて買い替える事はしませんでした。
これが派手なカラーや柄物だったら少しあざとい気もしますが、地味ないかにももらったから履いてる的な印象が、言い訳できてる気分になれて良かったのです。
こちらとしても見られるという快感を覚えてしまいましたから。
当時の競泳パンツは股関の部分だけ生地が二重になっているタイプではなく、インナーとの二枚履きが主でした。
ですから、すぐにインナーを履くのを止めました。
そして逆にサイズを大きくしました。
デザイン的には多少野暮ったくなるのですが、性器を上向きにして履くためです。
これは姿見で見ると一瞬躊躇したほど丸わかりでした。
なるべくTシャツで隠して、あくまで見せつけ感を出さないように意識してました。
それでも見られる時は見られるので、本当に病みつきになってしまいました。
また、これは相手を吟味する参考にも大いに役立ちましたのでずっと続けました。
のちに関係を結びしっかり馴染んできた頃に、部活で履いてた競泳パンツ履いてほしいなんてリクエストされたりもしたので、それなりに効果はあったのは間違いありません。
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