より激しく襲われ始めた快感に逝きそうになる自分を恥じらうように、身体を捩り震わせながら堪えようとするサヤに素直になるように促しました。
「 ぁあ~っ・・ ユウ・・ だってぇ・・ 逝っちゃったら・・ ユウのを・・ 欲しくなっちゃうかも・・ ユウ・・ ねぇ・・ 」
耳元で囁いた僕の頬に自身の頬を擦り寄せる様にしながら、愛撫で逝かされてしまったら全てが欲しくなりそうだと白状します。
「欲しくなる? 良いよ! 欲しくなったら素直に言ってごらん! 俺もサヤが欲しいから! アレもちゃんと有るからね! 」
素直に白状してくれた彼女を喜ばせてあげる答えを返し、コンドームもちゃんと有る事を伝えます。
「 もぉ・・ ぁあ~っ・・ ぁあ~っ・・ 本当に逝っちゃう・・ ぁあ~っ・・ 本当に逝っちゃう・・ もう・・ もうダメ・・ い・ 逝く・・ 逝く・・ ぁあ~っ・・ ンゥゥッ! 」
素直に逝くように促され、僕に欲しいと言われて精神的に抵抗がなくなったのでしょう、サヤが指先の快感に身を任せて一気に昇りつめました。
前回僕としてから今日迄の間、自慰をしたかはわかりませんが、彼氏とのエッチでは逝かせて貰っていないサヤが絶頂を迎えてくれ脱力します。
「 逝ってくれたねサヤ! じゃあ、次はもっと気持ち良い事だね! 好きだよねサヤ? してあげるからね! 」
そう耳元で告げると、僕の上に座るサヤを降ろし、彼女の腰を引き寄せて廊下側の一番後ろの席へと・・
暖房が入っていますので教室は暖かいのですが、閉め切ったままではもし誰かが近付いて来た時に気付くのが遅れるリスクがありますから足音が聞こえるように扉を少し開けました。
まあ、教室は最上階の一番端ですので、うちのクラスの者か見回りの先生くらいしかいないのですが・・
「 サヤ! ほら! 」
前回も体験していますから彼女も何をするか察してはいますが、自分から望めばエッチな女の子だと思われるのが恥ずかしい様子の彼女に・・
腰を引き付けるようにして唇を重ね、そのまま抱き上げて机の上へと座らせます。
「 ユウ・・ ねぇ・・ 恥ずかしいよ、ユウ・・ ねぇ、ユウ・・」
机に座り両足のかかとを端にのせさせましたから、短いスカートは股間を隠す役目を果たさず、サヤは恥じらい切なそうに悶えました。
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