薄い布地越しに敏感な突起を弄んでいた指先を陰唇の縦筋に添うように上下させはじめてあげると・・
クリと陰唇を同時に刺激される余りの快感からか、サヤが膝を狭め僕の手をはさんでしまいます。
「 ダメでしょサヤ? 気持ち良いんだから続けて欲しいんでしょ? 」
もう普段の大人びて何処か冷めた雰囲気を醸し出す彼女ではなく、彼氏には味合わせて貰えない快感に可愛く悶えるサヤに諭すような言い方で促しながら・・
スラリと伸びる脚で『キュッ』と挟まれた手の反対側の手でサヤの脚を持ち上げて開脚させ続けました。
「 ハァァァ~・・ ユウ・・ ァハァァァ~・・ ァァッ・・ ユウ・・ ねぇ・・ ねぇ・・ ァァッ・・ ハァァァ~・・ 」
気持ちの中ではねだりたいのでしょうが、普段の自身とは余りに違う自身を晒す事に恥じらいがあるのでしょう、サヤがその先の言葉を躊躇います。
その戸惑いとは裏腹に、女性器は気持ち良さに素直に反応してしまうみたいで、上下させている指の腹に布地の抵抗を感じさせはじめました。
「 欲しいんでしょ? 本当は欲しがってくれてたんだよねサヤ? 何が欲しかったの? 素直に言ってサヤ? 」
湿り気を帯び、指先に抵抗を感じさせはじめる布地を撫で続けながら彼女の耳元で意地悪に囁いてあげます。
「 意地悪・・ ァァッ・・ ユウの意地悪・・ 大きいのが・・ ユウの大きいオチンチン・・ 大きいオチンチン・・ 意地悪ぅ・・ 」
僕が制服に包まれたサヤのその中身を思い浮かべてしまったように、彼女も前回のエッチを思い出し想像をしてくれていたみたいでした。
なぞる指先を引き上げ、スカートが捲れ上がって腹部まで露出したショーツの腹側から手を侵入させて女性器へと・・
「 ァァア・・ ァァア・・ ァァア・・ ユウ・・ ァァア・・ ユウ・・ ねぇ・・ ァァア・・ そんなにされたら・・ ァァア・・ ねぇ、ユウ・・ 」
布地越しに触られていた時より刺激の強さも快感も増した愛撫に、サヤの唇から漏れる声のトーンが上がります。
「 逝くの? 逝きそうなのサヤ? 良いよ逝ってごらん! その後はもっとサヤの好きな事をしてあげるから・・ 逝ってごらんサヤ! 」
激しく襲われ始めた快感に、堪えようとするかの様に下半身を捩り震わせ始める彼女に素直に逝くようにと・・
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