エッチをして以来初めて二人きりになると言う状況に互いに何とも言えない雰囲気に・・
異性を意識せずに6人で連んでいて、エッチをした後も変に意識をしないようにはしてましたが二人きりになると否が応でも意識してしまいました。
「 ユウったら本当に意地悪なんだね・・ 普段は本当に優しいのに・・ あの時はあんなに意地悪なんだから・・ Sだよね? 」
僕のクリスマスのお泊まり云々の意地悪な問いにサヤが微笑みながら言い返してきます。
「 あの時って? あれから彼氏さんとシた? 逝かせてくれるようになったのかな? 」
以前だったら、その大人びた雰囲気と整った顔立ちのせいか、何となく1つ2つ年齢が上の何処か『お姉様』的な感覚でした。
それが、大学生だから大人だと勝手に思っていた彼氏さんも、どうやらサヤが初めての女の子みたいで、ヤりたい入れたいだけのセックスのようです。
その彼氏さんとのエッチですから、挿入してのセックスは勿論、クンニや愛撫でも逝かせて貰った事が無いと何気に白状させました。
そんな彼女と、旦那さんとセックスレスで女盛りの叔母相手に会えば貪り合うような実戦で学ばせて貰ってる僕とでは明らかに最初からサヤが不利です。
そして僕とのエッチで、愛撫やクンニで逝く感覚を初体験し、激しいモノではありませんでしたが挿入でのアクメ的なモノを感じてくれたのですから・・
そのせいか、あの時のエッチで快感に喘ぎ絶頂を迎える姿を見せてくれた後では、それまで凄く大人びて見えてたサヤが今では可愛い女の子に感じました。
「 もぉ・・ そんなに直ぐに変わるわけ・・ ないでしょ・・ ユウのが・・ 何処で覚えるの・・? 三人の中で一番『エッチには興味がありません・・』みたいな感じなのに・・ 」
勿論、健全な十代の男ですから友人の二人同様『ヤりたい盛り』ではありますが、望めばと言うか自らも望んでくれる叔母の存在がありましたから異性に対しガツガツはしてなかったからだと思います。
「 サヤだって『私は大人よ・・』みたいなお姉さんぶってるクセに、エッチの時はあんなに甘えん坊なクセに! 普段の声とあの時の声別人みたいだよね? 本当に可愛い声出すから・・ 」
何度も逝く姿を見せてくれたせいか、変な言い方ですが何となく精神的にも優位に立っている感じで、エッチな内容の意地悪も自然に口から・・
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