クラスメートの女の子が休んだ為、繰り上げで急遽掃除当番になったサヤが親友の二人に・・
「 ゴメン・・ 二人で行ってて! 後で行けたら・・ 」
急いでる感じの彼氏のクリスマスプレゼントを見に行く本人に気を使ってかサヤが先に帰るように言いました。
「 私はユウと帰るから・・ デートだよねユウ? 」
それぞれ、彼氏・彼女が居ても変に異性を意識する事無く仲良くしている6人でしたからサヤがそんな冗談を言いました。
彼女達が帰った後少しして当番の6人で掃除を始めます。
「 ユウとこうして当番初めてだよねぇ! なんか変な感じ・・ 」
いつも6人の内の誰かが居ましたから、当番になった他のクラスメートはいますが、サヤと僕だけになるのは・・
とは言っても、先々週のエッチをした時も二人きりではありました。
「 当番はね! でも、二人きりはあの時もでしょ? サヤが初めて逝くのを知った日も・・ ね? 」
何気に僕の側で掃除をしながら言う彼女に身体を寄せるようにして意地悪に言ってあげます。
「もぉ! ユウったらバカな事言って・・ もぉ・・ 」
変に意識してない素振りをサヤもしていたのでしょうか、僕の言葉にあの日の事が脳裏に甦ったかのように彼女が寄せた身体を押し返しながら言いました。
そんなじゃれる様な二人ですが、他の当番のモノはいつもの6人の時の仲良を見ていますので気にスる様子もなく掃除を続けます。
当然ですが、四人も僕とサヤが今掃除をしているこの教室でエッチをしたなんて夢にも思ってないでしょう。
そんな事をしながら掃除を終えると、片付けをし他のクラスメートはそれぞれに帰宅を・・
僕が自分の席に座って一休みすると、サヤが僕の前の席にこちら向きに座りました。
「 サヤ、早く帰らなくても良いの? サヤも大学生の彼氏さんのクリスマスプレゼントとかは? 」
「 う~ん・・ そうだよねぇ・・ どうしようかな・・ 」
さすが同年代より大人びたサヤと言うか、クリスマスと言うイベントにもハシャぐ様な感じではありませんでした。
「 彼氏さん大人だからもしかしてお泊まりとか? そしたら外泊の言い訳とか大変だね? 」
「 もぉ・・ ユウったら・・ 本当に意地悪なんだね・・ いつもは優しいのに、特にあの時はあんなに意地悪になるんだもんね・・ Sだよね? 」
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