指先とは違う快感と羞恥に思わず膝を閉じてしまうサヤに開くように促し再びその部分へと舌先を・・
「ァゥウッ・・」
先程迄の様子見とは違う圧をかけた舌先に彼女の身体は強張り唇からは堪らず声が漏れます。
「 駄目だよサヤ・・ 声を出したら聞かれちゃうよ! それに足音も聞こえないからね! 」
前回も、彼氏さんとのエッチでは経験させてもらえてなかった、愛撫・クンニ・挿入での絶頂を初めて知ってくれる度にサヤの悦びの声に抑えが効かなくなり・・
まあ、クラスメートも皆部活は引退していますし、見回りの先生が来るかもしれない時間はまだまだ先ですから取り敢えずの心配はありませんでした。
「 ぁぁあ・・ だって・・ んぅぅ・・ だってぇ・・ んぅぅ・・ んぅぅ・・ だってぇ・・ 」
指先の悪戯でクロッチ部分に浮き上がった縦筋に舌先を這わされ、サヤが机の縁を『ギュッ』と掴んで訴えるように悶えます。
それでも、今度は両端にかかとを乗せて開脚させられてる脚を閉じる事は無く舌先の快感と見つめられる羞恥を懸命に堪えました。
勿論、彼女は僕と放課後にこうなる事など予測して無かったでしょうから、下着の準備は勿論の事ですが身体の準備も・・
人間として当たり前の生理現象ですから、当然昨夜入浴してからトイレにも何度か行ってる筈です。
舌先を這わす僕の鼻にも、前回同様にサヤのほんのりとした嫌ではない匂いが・・
陰唇の縦筋に這わせていた舌先で今度はその上部の敏感な突起を集中して攻めてあげました。
「 ンゥゥッ・・ ンゥゥッ・・ ンゥゥ~ッ・・ ユ・ ユウ・・ ンゥゥッ・・ ねえ・・ ユウ・・ ンゥゥッ・・ 」
舌先の圧の強弱に合わせるように机を掴む手と乗せているかかとに力がこもり、懸命に結び声を押し殺す唇から堪らなそうな声が漏れます。
只、彼氏さんでは味合わせて貰えない快感に抗う気持ちは無いようで、クリを刺激する舌先を迎えるかのように晒されている下半身を・・
サヤの漏らす声の艶が増すに比例するように、薄いグリーンのクロッチ部分の布地が濃い緑へとイヤらしく変色しました。
「 もう要らないんじゃないのコレ? もっと気持ち良くなるんだから良いよねサヤ? ほら尻を浮かせてごらん! 」
恥じらいながらも気持ち良さに浸ってくれるサヤに本格的にクンニをする為に・・
※元投稿はこちら >>