(麻由美犬は、手提げのビニール袋に浣腸をケースで5ケースほど持ってきた。店員は、面白がって、在庫分全て渡したようだ…店員は…)
今日、あんたが来る前に、いろんな客が来て、浣腸買っていったよ…本当はもっとあったんだけどな…
(今の麻由美には、なんのことかわからなかったが、翌日学校に行けば、明らかになるであろう…
タケらが麻由美を迎え…)
良くできたな、犬…
(そう言うと、頭を撫でながら…)
たまには、お前にも褒美をやらないとな…
(向かった先は、ショッピングモールの外に面したオープンカフェだった…路上に面した一番目立つ席に陣取り…)
ご褒美買ってきてやるから、ここで待ってろ…
犬だからな…「待て」はわかるよな…
(犬のように、待てをする麻由美を路上に行き交う人々、周りの客、従業員が見ている…白痴女を見るように…やがて、三人は戻ってくると、ケーキを地面に置いた…)
犬の食い方…わかってるよな…
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