露出狂の変態…軽薄そうなカップルに笑いものにされ、さらに写メを
撮影されますが、麻由美はチンチンのポーズを崩すことは出来ません。
カシャッ、カシャッとシャッター音が脳幹を刺激します。
(あん、あん…撮られてるの…
見ず知らずの他人に麻由美犬のエッチな身体を撮影されて…
えっ、嘘…仲間に送るの?…麻由美犬の写真が沢山広まっちゃう。)
カシャ、カシャ…
カップル以外のお客さんも写メ携帯を麻由美犬に向け始めます。
(犬なの…麻由美はペットショップで売られるんだわ…
陳列されて…あぁ、お客様は写真を撮って家族に見せて、この犬を
買うかどうか相談するんだわ…)
すでに恍惚とした麻由美犬は、少しでもお客様に気に入ってもらいたくて、
「ワン、ワン」と鳴き声を上げ、チンチンポーズのまま激しく身体を上下に
揺らして歓心を得ようとします。
「マジ犬じゃん…犬のくせにエロいねぇ」
「こんなペットが一匹は欲しいね。」
押しなべて男性には好意的です。
でも…
「キモいわぁ…このお姉さん、エロ馬鹿ぁ。」
「何考えてるのかしら、サイテー」
「女性として恥ずかしくないの?」
と同性からは容赦なく侮蔑されます。
タケ様がカップル女性に取り入るように麻由美犬に芸をさせます。
お座り…自分よりかなり若い、けれどかなり軽薄そうなギャルの
前にしゃがみ、両手を床につけます。
お手…タケ様やヒデ様が差し出した手に、麻由美犬は右手を重ねます。
「お姉さんもやってみる?」
麻由美はハアハア舌を出して、ギャルが差し出した手にお手をします。
「やだ~…犬のビョーキが移っちゃう…」
お回り…再びチンチンのポーズを取り、その場でピョンピョンと回ります。
よく仕込まれてるね、この犬は…
誰かが言った言葉にゾクゾクと喜びがこみ上げます。
麻由美は四つん這いになり、傍らの檻に入れられた子犬と同じ目線で
お客様方に愛嬌を振りまきます。
「おい、犬…もう一つあるだろ…お前は飼い主には絶対服従だろ」
は、はい…麻由美犬はどなたに対しても服従します。
その場で仰向けになり、膝を折った両足を上に上げ、両側に開きます。
手も胸の辺りでブラリとぶら下げます。
決して敵意が無いことを示した服従のポーズ…
コートの留められたボタンより下は大きく開き、卑猥な落書きも生えている
はずの恥毛もない犬の生殖器が丸出しです。
「すげえ…」感嘆の声が上がり、立て続けにシャッター音が鳴ります。
もう麻由美犬は快楽の渦に呑み込まれ、露出の快感に目覚めています。
ワン、ワン…犬になり切り、媚びる鳴き声が響きます。
周りで何が起こっているかも分からず、いきなり首輪と3点結びの糸が
引かれるままに、店を出たのです。
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