(樋口は、そのとき、定期巡回の時間だった。何も問題はないだろうと、惰性で行っている巡回に思わぬ光景を目撃したのだった…当然、タケたち三人は、樋口が目撃したことを知っていた…この冴えない初老のオッサンの前で、麻由美に恥をかかせることは、予め計算ずくだった…)
タケ
まだ、ケツの穴にクソ付いてるみたいだぞ…
オッサンにお願いして拭いてもらえよ。
樋口
とんでもないよ…大石くん、いくらなんでも、人のうんこの処理をするなんて…いい年した大人の女性なんだから、お尻の穴は、自分で拭くと思うんだけど…ウヒヒ…
(脂切り、背も小さく、加齢臭の強い、小太りの樋口が、卑猥な笑いをしながら、麻由美のプライドをズタズタにしていく…)
ヒデ
お前、さっきから臭いんだよ!!
樋口のオッサンにお願いしろよ…
樋口
人のうんこの処理をするなんてねぇ…あんまりいい役割じゃないんですけど…
森川先生が、こちらにうんこまみれのお尻の穴を向けて、どうしてもとお願いしたら、私だって拭いてあげますよ…どうしますか?
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