2年C組の教室から一歩足を踏み出すと、いつもどおりの放課後の喧騒に満ちています。
部活に急いだり、廊下でだべっている生徒たち…
日常空間に戻り、少なくとも2年C組以外では以前と変わらぬ教師の顔に戻ろうとします。
(ちゃんとしなければ…)
思い思いに放課後の開放感に浸る生徒たちも、若い女教師たる自分が通りかかると
何らかの挨拶を向けるのが苦痛です。
ただ会釈をする生徒もいれば、親しげに近づいて来る生徒もいます。
「森下先生、さようなら…」
無理な笑顔を返すのが精一杯です。
「明日の日本史、明治維新の話ですよね。」
森下先生の授業のおかげで日本史が好きになりましたと言ってくれた生徒…
ごめんなさい…今日は立ち話も出来ないの。
身体の器官全てに注ぎ込まれた精液がタプンタプンと波を打っている気がします。
ガムテープで塞がれているとは言え、膣口を締めていないと隙間からオシッコの
ように垂れ流れてしまう不安が付き纏います。
すでに精液浣腸の効果は着実に高まり、グルグルとお腹が鳴っています。
いつもは他のクラスの生徒でも立ち止まって些細な話にも耳を傾けるよう心掛けて来ましたが、
今日は額に汗を浮かべながら、素っ気無い態度で一歩一歩慎重に歩を進めます。
不意に、乳首とクリトリスに電流が流れました。
(ヒッ…も、もう…?)
思った瞬間、「い、逝くっ…」と声を上げていました。
細く長かった性感の回路がこの数時間の調教でバイパスが開通したように、ダイレクトに
脳に達するようになったのです。
視界も一瞬で日常モードからピンク色のフィルターに切り替わります。
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