口にあてたペットボトルを恐る恐る傾けるとドロドロした
精液がゆっくりと上唇に達します。
同時にむせるような生臭さが鼻腔を刺激しました。
(あぁ…やっぱりだめ…)
何人もの生徒の精液が混じりあったドリンクを飲まなければならない
惨めさに、一瞬手が止まります。
上唇と下唇でペットボトルの縁を挟むように口を閉ざし、精液の侵入
を堰きとめます。
ペットボトルをあてたまま周りを見回すと、生徒達が息を殺して担任の
女教師が自分たちが射精したものを飲むのを今か今かと待ち構えています。
にやつき顔のタケ様も反抗は許されない、とばかりに顎を二三度突き出し、
飲むことを促します。
(あぁ…飲まなければならない…)
甘い吐息を洩らした瞬間、唇がわずかに開き、堰き止められていた精液が
ドロリと口の中に流れ込みます。
舌に乗った精液はオチンポ様から直接注ぎ込まれた精液と違って、匂い味も
きついです。
若くて情欲仕切った精液は濃く、粘り気も強いのです。
(麻由美、皆様の精液を飲みます…)
ジュルジュル…と啜り上げ、そしてゴクンと飲み込みました。
大量の精液がゆっくりと口の中に流れ込みます。
一旦口の中で留め、ゴクン、ゴクンと嚥下するのです。
「うぅ…うぅ…」
いつか見た保健の教科書にあったおたまじゃくしのような、
何人分もの精子が何億匹も麻由美の体内に浸透し、内側から
蝕まれて行くおぞましさに襲われます。
ペットボトルの半分近くまで飲んだ時、あまりの匂いと味と
舌触りに、思わずむせてしまいます。
「ウォホッ…おぇ…」
たまらず口に溜まっていた精液とそして喉を通過していた精液
を吐き出してしまいます。
「うぁああああ…もうだめ…ゆ、許して…」
あまりのおぞましさに麻由美は泣きながらタケ様に許しを
乞います。
自分が吐き出した精液が目の前に立つタケ様の靴を汚して
しまったことにも気が付かずに…
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