(そうだった…麻由美は犬だった…)
膝をついてへたり込んでいる麻由美はそのまま床に手をついて
3人の主に深々と頭を下げます。
「も、申し訳ございませんでした…
麻由美は犬なのに二本足で立ってしまいました…」
許しを乞い、卑屈に3人の顔を見上げます。
そして土下座の姿勢から身体を起こし、四つん這いになります。
タケ様がスカートを捲り上げるのが分かりましたが、そのまま
ノロノロとあとわずかの距離の男子トイレを目指します。
ベリベリベリ…
不意に股間に激痛が走りました。
「ギャッ…!」
動物のような悲鳴が洩れます。
(洩れちゃった…!)
ジョロジョロジョロ…
一度迸った水流はもう自分の意思では止められません。
四つん這いのまま、激しい飛沫となって床に飛散します。
(またお漏らししちゃった…
今度は便器でもない…
学校の廊下でお漏らししちゃった…)
しかし排尿を我慢していた苦しみからの開放感は、
どんな道徳心も呑み込んでしまいます。
ボトッ…
ププププ…ポトリ…
オマンコとアナルから前後してマジックが床に落ちます。
膣口を…そして肛門を通過するマジックの擦れる感じが
思いもかけない快楽を運びます。
動けません。
排尿の快感と乳首とクリトリスからの快感、そして新たな
快感が一気に押し寄せ。四つん這いの犬は全身を小刻みに
震わせ、恍惚の表情を浮かべます。
…このションベン、どう始末するんだ…
ピンクの靄に覆われた意識の中に主の叱責が聞こえます。
(…!)
夢の中にいたのはごく僅かの時間でした。
ここは学園の廊下、6時間目の授業の真っ最中…
床一面を濡らしているのは紛れもない自分自身のオシッコ…
あ…どうしよう…どうしよう…
廊下の片隅の清掃用具入れに雑巾やモップがあることにも
思いは至りません。
先ほどタイチ様にしたお掃除フェラの感覚が麻由美の舌に
残っていました。
(し、舌で…)
麻由美はほとんど本能で床に這いつくばり、チロチロと舌で
床の水溜りを舐め始めます。
これでお漏らししたことをお許しください…とチラチラと
タケ様の許しを乞うのです。
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