告白文やメールのことはさておいて、去年の11月10日までは、
タケ様が書いてくださったような心境でした。
もしその時にメールに欲望を書き連ね、送信の一歩手前のスリルを
味わうやり方を知っていたら、いつもと変わらない朝も平凡な一日も
来なかったかも知れません。
でも…妄想の中の麻由美が羨ましくてたまらないのです。
「変態マゾ女教師として、男の精液で汚れた薄いブラウスを
ノーブラで着て、乳首を立て、思いつくままの変態的な言葉で、
生徒に放尿の許可を哀願している…」
この情景がはっきりと目の前に浮かびます。
ヒデ様に促され、また他の生徒たちが騒ぎ始めると、麻由美には
もう自分の欲求を抑えることが出来ません。
あ…ひぃ…いいい…オシッコ…オシッコよぉ…
漏れちゃう…
ひっ…うぅ…変態麻由美はオシッコしたいんですぅ…
もう膀胱からオシッコ溢れちゃう…
オシッコしたいの…
どうか…どうかオシッコに行かせてください…ぅぅ…
物心ついて人前で発したことのない言葉を、担任の教え子の
前で下品に連呼し、最早目の焦点も定まりません。
そして。タケ様のトイレのお許しが得られたとき、理不尽な
仕打ちに反発するどころか、感謝の気持ちでいっぱいになります。
そりゃないよとばかりに騒ぐ生徒たちを尻目に、上着を羽織る
ことすら忘れます。
教職員用の女子トイレまで行く余裕もなく、お腹を押さえて小走りに
一番近い男子トイレを目指します。
後ろからタケ様とヒデ様とサトシ様がついて来るのも気がつかず…
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